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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

昨日のドル売りはかなりきついものでした。
午後1時、そろそろ移動をと考えていた頃に下落がスタート。
朝9時半ぐらいの安値108.604を割り込んで午後1時半(もう移動開始してました!)108.50が割れて続落。
会社に着いたら108.20が割れていましたが、まずはメールチェックと思い事務をしていたら午後4時に108.15レベルから凄い売りが入って瞬間108.00割れ。
戻りも108.10まで戻れずあっという間に108.00が割れて下落再開。

自分のトレードを見たら自宅で売った108.747の次のトレードがなんと107.939の売りでした・・・・。
この間な~んにも売れてない!
107.53から107.70台を瞬間回復した場面もありましたが午後7時半過ぎに107.42安値タッチ。

NYで107.75レベルを回復しましたが、留まることが出来ず再度午前1時過ぎに安値ブレイクし107.41までタッチ。
米株式は揉み合いでしたが突っ込んだショートカバーでNY引け際に107.84まで戻して107.82でクローズしました。
今朝方は107.75~85レベルの揉み合いとなっています。

107.40には明らかに買いオーダーが残っていたような値動きで、チャートポイントである107.30を割らせないような意図の買いがあったと思っています。
しかし流れがドル売りに傾き上で捕まっている、または反発を期待する新規の買いも捕まりつつある状況ではなかなか大きく反発しないと思っています。

今晩の米CPIに市場は注目しています。
インフレ指標として重要ですがこれで金利上げ思惑が強ければ更に米株式が下落するため日経平均も続落、ドル円は107.30割れると大きく105円方向に急落を始める可能性があります。
日本当局による為替介入は到底出来ません。
そのため買い支えを年金が行う可能性がありそうです。

さて本日ですが市場ポジションは、しこった(上で捕まった)ロングや新規売りで戻り売りは強そうで107.85-90から109円台10‐15にかけて売りが並びそう。
今日は先に売っていた連中のCPI前の買い戻しもありそうで、よほど日経平均が下げないと新値はきつそうなイメージで見ています。
売りたい人は昨日しこたま、たらふく売ったでしょうから流れが出ないと積極的にやらない感じかなぁ?
自分もそうですから。

大きく戻したらモグラたたきのように跳ねたところを叩いてみましょう。
さっき109.10-15と書きましたが108.10‐15ですね。
大台間違いに注意しないと指が勝手に109と打ってしまいそう・・・
気をつけます。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

本日の詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

08:50  日本     10-12月期四半期実質国内総生産
09:00  シンガポール  10-12月期四半期国内総生産
16:00  ドイツ    1月消費者物価指数
16:00  ドイツ    10-12月期国内総生産
19:00  ユーロ    10-12月期四半期域内総生産
19:00  ユーロ    12月鉱工業生産
20:00  南アフリカ  12月小売売上高
21:00  米国     MBA住宅ローン申請指数
22:30  米国     1月小売売上高
22:30  米国     1月消費者物価指数
24:00  米国     12月企業在庫


東京市場でドル円は108円を割り込むなど円高の動きが再び進行。
今日の米1月CPIの結果次第では米長期金利が上昇し株価が再び下落速度を加速する可能性もあり注目が集まる。

連休明けとなった昨日の東京市場では日経平均株価が先週の終値から300円余り高く始まったことからリスクオンの円安が強まるかと思われた。
しかし、午後に入ると日経平均株価が下落に転じると円高の動きが強まりドル円は108円付近まで売り込まれた。
一先ず下げ止まりを見せたものの欧州市場で日経平均先物の下落幅を拡大したことでドル円は108円を割り込み107円ミドル付近まで下落。

NY市場では米長期金利が低下し株式市場が三指数ともにプラスで引けてきたことからドル円も下げ止まりから反発に転じた。
ただ、株式市場も日中は依然として荒っぽい動きが続くなどいつ再び大幅下落してもおかしくない不安定な状況は継続。

今日のNY時間に発表される米1月CPIや米1月小売売上高に注目が集まる。
米国賃金が予想以上に上昇したことを機に米長期金利が上昇し株価の大幅下落が始まった。
物価が予想を上回ると本来は株式市場にとってはポジティブ材料となるが、
今回はそれが長期金利の上昇に繋がり株価の下落を促すものになる可能性がある。
もし予想を下回ったとしても米経済にとってはネガティブ材料として捉えられるかもしれない。
結果的に株式市場がプラスで引けるようなら市場の不安感は後退しているとみることができる。
市場のセンチメントを占う上でこれらの指標が発表された後の動きは注目される。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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