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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

昨日は朝の8時ぐらいの109.72が高値でその後がどんどんと下値を切り下げる展開が続きました。
東京の9時過ぎの高値は109.66でしたが寄り付きと同時に売りが入り一気に109.37レベルへ。
戻りの109.50台が非常に重たくなって5分足で9時台、10時台、11時台と3回上値を止められて109.35割れから損切りの売りが散見されました。

109.25が割れるのに時間がかかりましたが、午後2時前ぐらいに日経平均株価の21850円が割れて売りが強まり109.14レベルへ。
戻りも109.26で止められて午後5時半前に109.00も割って安値108.92まで突っ込む展開となりました。

一旦は109.05越えまで戻す場面もありましたが再度108.95割れへ。
ただし安値更新はならず、109.15手前までショートカバーで買い上げてその後は109.02‐03レベルが底固くなって109.15越えで損切りのドル買いをヒット。
ショートカバーでNY参入前に109.37までタッチ。

NY時間は下げても109.15以下で2回止められて109.12を安値に切り返して上昇しました。
NYでは寄り付き後すぐに前日比プラスとなったNYダウの値動きでドル円は堅調。
109.67まで跳ねて午前3時半に緩んでも109.26。再び25200ドル手前まで上がったNYダウに連れてNY高値109.70をタッチしましたが、最後にNYダウがいきなり崩れて前日比-19.42の24,893.35で引けたためドル円も109.27まで下げて109.33引けとなっています。

NYの株価がなんとか落ち着いていたため、ドルは急落は免れており、他通貨ドルではドル高・他通貨売りが目立ち、結果クロス円が下がってドル円の上値を重たくした面がありました。

本日は所用があって外出し午後に戻りますので、相場を見れません。
パッと見で109.45-50から上の売り圧力と109.20-15での買い圧力で綱引きしつつ日経平均株価動向を見ながらトレードする感じでしょうか?
外出から戻りましたらコメント復帰したいと思います。

よろしくお願いいたします。


本日の詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

*     中国     1月貿易収支
05:00  ニュージーランド  ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
08:50  日本     12月国際収支・貿易収支
08:50  日本     12月国際収支・経常収支
08:50  日本     前週分対外対内証券売買契約等の状況
09:01  イギリス   1月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
14:00  日本     1月景気ウオッチャー調査-現状判断DI
16:00  ドイツ    12月経常収支
16:00  ドイツ    12月貿易収支
18:00  ユーロ    欧州中央銀行(ECB)月報
21:00  イギリス   英中銀イングランド銀行、四半期ごとの物価報告
21:00  イギリス   英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
21:00  イギリス   英中銀資産買取プログラム規模
21:00  イギリス   イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
22:15  カナダ    1月住宅着工件数
22:30  カナダ    12月新築住宅価格指数
22:30  米国     前週分新規失業保険申請件数


世界的な株安は一先ず収まりつつあるが乱高下による不安感が広がった後だけに本来の落ち着きを取り戻すまでには時間がかかりそうだ。

昨日の東京市場は前日のNY株式市場の反発により日経平均株価は小幅ながら上昇。
ただ、ドル円は110円を目前にして売りが強まり前日のNY市場での上昇幅を失った。

欧州市場が始まったところで米長期金利が低下し日経平均株価が下落したことを受けドル円は109円を割り込むなどこの日の安値となる108円92銭まで下落した。
しかし、その後は米長期金利が上昇に転じるとドル買いの動きが強まりドル円の買い戻しが入り上昇。

NY市場ではNYダウが上昇して始まると円売りの動きが再び強まりドル円は上昇。
懸念されていた米債務上限問題も上院で2年間の予算方針で合意したことが伝わり市場に安心感が広がってドル円も上げ足を速めた。

しかし、堅調な地合いを見せていたNY株式市場は引けにかけて売りが強まり三指数ともに小幅下落。
日米欧の株式市場では不安感が残る中で上下に荒っぽい動きが続いているものの、負の連鎖は一先ず回避されたとみられる。

今回の株価下落による市場のセンチメントはそれ程深刻さが感じられないのは、堅調な世界景気が続いていることにある。
結果的に今回の世界的な株価急落は調整局面の域を脱していない。
ドル円を中心とした為替市場は相対的に落ち着いた動きがみられたのもそのためかもしれない。
まだ市場の不安感は払しょくされていないことから完全に落ち着くには時間が必要だが、調整時のバーゲンセールは買いのチャンスでもある。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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