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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

しかし154.047からの150.830へのポンド円の垂直降下。
強烈ですねぇ。
クロス円が全般的に売られてリスクオフとなっています。
今週2度目の1000ドル越えの下落でした。
内容は・・・ダウ平均構成の全30銘柄が値下がりし、S&P500の全11セクターが下落する全面安でありました。
これは回復するのに時間がかかる感じですかね?
明らかに調整入りした相場に見えます。
また後で、続きを書きますね。

お~、9時で年金などの買いが出てくることを期待して108.56から買い上がった連中が、買いが入って来ないので108.60越えで一旦利食いしてた感じですが、果たして年金の買いは入るのか? 
流れは戻り売りですが。

改めておはようございます。

昨日は東京で109.78高値。
欧州時間に109.75、109.76、NYでも109.72をやりましたが、伸び切れず米株式が下落に転じるとそのまま盛大なリスクオフ相場となって円買いが爆裂!
ドル円は108.58まで沈みユーロ円も134.65NY高値から132.94まで急落。
ポンド円は154.047からなんと150.830まで暴落でした。
これで前回安値の108.28がきらきらと光り、点滅して、スーパーマリオ世代はどうしても『無敵』を取りに行きたい願望が強く本日も突っ込み売りしそうな気配。

それを止めているのがGPIFに代表される機関投資家・年金等の大口買い。
まさにクジラが出てきたら一気に109円台まで戻される事も想定しないといけないため、売りに迷いが生まれます。

瞬間108.50が割れて108.499売りまで下げましたが、今は108.700ビッドまで突っ込み売りしたショートカバーで戻しています。
まさに「水鳥の羽音に驚いて退却した平家軍」の様相ですが、これで本当に出てきたら軽く109円だけに売りはちょっと待ってみるつもりです。
本来なら108.70台から打診売りしたいところですが、慌てることもないと自分に言い聞かせて先に事務を進めましょう!
本日もよろしくお願いいたします。

年金入らなかったら、109.77‐82で売り、110.11ストップ、利食いは108.45‐40でイメージしますが、もちろん今はオーダーは置きません。


本日の詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

08:50  日本     1月マネーストックM2
09:30  オーストラリア  12月住宅ローン件数
10:30  中国     1月消費者物価指数
10:30  中国     1月生産者物価指数
13:30  日本     12月第三次産業活動指数
15:45  スイス    1月失業率
16:45  フランス   12月鉱工業生産指数
18:30  イギリス   12月貿易収支
18:30  イギリス   12月製造業生産指数
18:30  イギリス   12月鉱工業生産指数
22:30  カナダ    1月失業率
22:30  カナダ    1月新規雇用者数
24:00  米国     12月卸売在庫


一旦収まったかと思われたNY株式市場が米金利上昇で再び変動幅を拡大し、リスクオフの円高が進んだ。

昨日の東京市場でドル円は日経平均株価の上昇に伴い円安が進む中で底堅い動きで推移。
一時109円78銭まで上昇するなど市場に安心感が広がった。
懸念された米予算案は上院で歳出上限を2年間で3000億ドル引き上げることで大筋合意したことも市場に安心感を与えた。

欧州時間に開かれたBOE政策会合では政策金利は予想通り据え置かれたものの議事要旨で早期利上げが示唆されたことでポンドは上昇。
しかし、英国長期金利が上昇すると米長期金利にも波及。
米10年債利回りが一時2.9%近くまで上昇したことでNY株式市場は再び下落に転じた。

NYダウは1000ドルを超す下落幅となったことでリスクオフの円高が進みドル円は108円ミドル付近に下落。
この日は複数のFRB幹部の発言があり、それぞれ金融状況に慎重な見方が示されたものの株価の下落に歯止めはかからなかった。

米長期金利の急速な上昇が株価下落の大きな要因となったが、今回の株価の下落はこれまでのような悲壮感の漂うものではない。

中国初の世界同時株安時には一方的に下落が進んだが今回は上下に激しく振らされながらの下落が目立つ。
下げたところでは買いが入るということは調整の域を脱していないとみることもできる。

ただ、これだけボラティリティーが高いと暫くはポジションを持ちにくくなることは間違いない。
米長期金利はこれまで寧ろ買われ過ぎていたことへの反動もあり、正常な状態に戻る過程にある動きと考える。
株や債券、そして原油価格などの大幅調整局面は暫く続くとみられることから為替取引も超短期に徹して次のチャンスを狙いたい。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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