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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

夕方5時までは値動きも緩慢だったのですが、欧州勢・LN勢が参入してきて112.550、112.500の買いを潰してそのままドル円を押し下げ、ユーロドル1.20500をブレイクして1.2081まで押し上げるドル売りを敢行。

NY勢も最初はドル売りに付き合って112.06まで売ったものの、112.00以下にあると思われる買いオーダーの手前で折り返して112.35までショートカバー。
ドル売りは年末に売っていた円を買い戻すポジション調整的な動きと思われます。
引けは112.29でした。
2.426%レベルで下値を固めた米10年債利回りが2.479%まで上昇しましたが、NY市場でのドル円の上昇は30銭も無く戻りの力強さは感じられませんでした。

112.35-40から112.60にかけてかなり戻り売りが並びそうで112.00以下に並ぶと思われる買いオーダーとぶつかる場面が今日あるかもしれません。
引きつけて戻り売りから参入方針。
今日も東京が休場なのでアジア時間は値幅は狭い感じに見えますが海外時間から動きだす印象です。

それにしても今朝は寒いですねぇ。
体調管理を充分行ってまいりましょう!
本日もよろしくお願い申し上げます。


本日の詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

17:30  スイス   12月SVME購買部協会景気指数
17:55  ドイツ   12月失業者数
17:55  ドイツ   12月失業率
18:30  イギリス  12月建設業購買担当者景気指数
21:00  米国    前々週分MBA住宅ローン申請指数
21:00  米国    前週分MBA住宅ローン申請指数
24:00  米国    11月建設支出
24:00  米国    12月ISM製造業景況指数
28:00  米国    米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨


2018年最初の取引となった昨日の為替市場は新たなポジション・メイクをするための打診的な動きが目立った。

昨日のアジア市場は東京市場が休場ということもあり慎重な出だしとなった。
ドル円やその他の主要通貨も昨年末の終値とほぼ変わらないレベルで始まりそのまま動意が乏しかった。
しかし、欧州勢はユーロやポンドの買いから始まるとドルが全面的に下落。
ドル円は112円前半まで下落した。
この日はドイツやユーロ圏の12月製造業PMIがそれぞれ発表されたが予想通りの結果となり市場の反応は見られなかった。

NY市場に入ると米長期金利が上昇したがドル買い戻しの動きは限定的となった。
NY株式市場も三指数ともに大きく上昇したもののリスクオンの動きによる円売りの動きも多少見られた程度で終わった。
結局、年明け最小の動きとしてNY株式市場や米債券市場の動きと為替市場との連動性がほとんど見られなかった。

全体的に見るとクリスマス休暇前にユーロやポンドでポジションの手仕舞いをしたその巻き戻しの動きであり、ポンドドルやユーロドルの買いやドル円の売りはその動きの延長とみる。
市場は次のトレンドや相場のテーマなどコンセンサスが定まらない状況で新たなポジション・メイクを模索する状況にみえる。
市場のコンセンサスができるまでは一方向にポジションを持つのはまだリスクが高い。
そんな中で今日も東京市場は休場ということから特に円を狙った動きには注意したい。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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