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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

昨日は東京の仲値決めの直前の112.84がインターバンク高値でその後は昼前の112.60まで下げた後、欧州時間は112.74が高値。
午後6時過ぎから次第に112.65‐67が重たくなって112.60割れでストップ売りが出た感じ。
NY参入と同時に112.45レベルまで下がりその後は112.55が重たくなって午前1時過ぎ112.31まで下げています。

このNY時間のドル売りは債券利回りの低下ではなく株式でもなかったようで、ドルロングの(円ショートの)投げが入っていた可能性があります。
明け方5時にかけて112.61まで戻したのは明らかに米10年債利回りの上昇と突っ込んだ短期勢のショートカバーだと思います。
NYの引けは112.54でした。

113円も遠ければ111円台も遠く、奇妙に112円台が居心地が良いのかもしれません。
レンジと決め込むのだったら、昨日のレンジ112.31-112.84が112円台の中で、今考えると一番想定しやすい50銭レンジだなぁと思います。
レンジ踏襲なら112.30台買いの112.80台利食いのイメージしょうか?
ドルを押し目買いしておき税制改革法案の進展具合でドルが買われる局面では引きつけて法案成立で跳ねたところで利食いしようとする参加者が多くなりそうで、そのためBuy on the rumour, Sell on the fact!になりそうです。

まずは引きつけて買いイメージで。
本日もよろしくお願いいたします。


本日の詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

09:00  ニュージーランド  12月NBNZ企業信頼感
09:30  オーストラリア  豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
18:00  ドイツ    12月IFO企業景況感指数
19:00  ユーロ    10月建設支出
22:30  米国     11月住宅着工件数
22:30  米国     11月建設許可件数
22:30  米国     7-9月期四半期経常収支


米税制改革法案が週内にも成立するとの期待から世界の株価は上昇したものの、ドルへの影響はほとんど見られなかった。

週明け東京市場でドル円は米税制改革法案への期待が高まる中で堅調な地合いでスタート。
日経平均株価が大きく上昇して始まりドル円は一時112円83銭を付けた。
しかし、ドル買いの勢いはなく113円台には届かずその後は目立った動きが見られなかった。

欧州時間に発表されたユーロ圏11月HICPは予想通りと1.5%上昇しこちらも反応薄となったが欧州各国株式市場は堅調に推移。

NY市場では米税制改革法案への期待から三指数ともに大きく上昇。
NYダウは今年に入り5000ドル余り上昇するなど好調な米経済だけではなくトランプ政権への期待も重なったことが要因とみることができる。

一方、ドルインデックスを見ると年初の102台から93前半に下落するなど、ドルは寧ろ下落幅を拡大している。
今年は年3回の利上げを実施、来年も3回利上げが予想されるだけに、如何にドルの上値が重いかを物語っている。
株価などと比較してもドルはまだ米税制改革法案を織り込んでいないとみることができる。

また、株価がここまで上昇したもののリスクオンの円売りが進んでいない。
ドルの上昇余地は大きく、今週中にトランプ大統領が米税制改革法案に署名するようなら素直にドルを買っていきたい。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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