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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

東京の午前10時過ぎに113.69高値を付けたドル円でしたが、その後は上値が重たい展開が続き月曜、5・10日の仲値ずれ込みで買い上がった分のカバーが10時過ぎも出ていた感じでした。
それが終わってしまえば、低下する米10年債利回りに連れてドル円は下落。
特に113.54レベルから113.40割れへ突っ込んだのは 午後4時過ぎから崩れ始めたポンド円の影響だと思いました。

米債利回りも欧州時間に続落し午後4時は2.383%レベルでしたが、午後9時47分には2.353%レベルまで下落しました。
このタイミングで113.25安値を付けていましたが、その後米債利回りは2.39%近くまで上昇しドル円も引けにかけてジリ高となって引け際に113.58まで回復し113.56でNYはクローズしています。

ユーロドルは1.1811まで跳ねた後、米債の利回り上昇でドル買いとなったことを受けてユーロ売りとなって1.1764まで沈みました。
これらドル円とユーロドルの動きに挟まれて掛け算であるユーロ円は全く方向感のない取引に終始。
海外レンジは133.54‐83で引けは133.65でした。

113円台前半だったらドル円は拾いたいと思い、昨晩113.05で買い指値しましたが、全く届かず。
今日も高値は追いたくはないですが113円台前半だったら打診買いから始めようかなと考えています。
イメージは113.15買い113.75利食い、112.79ストップです。
よろしくお願いします。


本日の詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

*     米国     米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
08:50  日本     11月国内企業物価指数
09:30  オーストラリア  11月NAB企業景況感指数
09:30  オーストラリア  7-9月期四半期住宅価格指数
13:30  日本     10月第三次産業活動指数
15:30  フランス   7-9月期非農業部門雇用者
18:30  イギリス   11月消費者物価指数
18:30  イギリス   11月小売物価指数
18:30  イギリス   11月卸売物価指数
19:00  ドイツ    12月ZEW景況感調査
19:00  ユーロ    12月ZEW景況感調査
22:30  米国     11月卸売物価指数
28:00  米国     11月月次財政収支


昨日のNY時間にマンハッタンの中心地で爆発事件が発生し地政学的リスクの高まりから円が買われる場面も見られたが影響は限定的となった。
特に材料がない中で市場は投機筋の動きが目立つ相場展開となっている。

週明け東京市場では先週末に発表された米雇用統計の結果を受け日経平均の上昇に伴いドル円も底堅い動きが目立った。
また、RBNZ総裁にエイドリアン・オア氏が指名されたことでNZドルが上昇。
特に買い材料とは思えなかったがNZドルのショートポジションの巻き戻しがみられた。

欧州市場で米長期金利が低下した流れを受けドル売りが先行。
材料のない中でドル円やその他の主要通貨も全般に値動きは小幅にとどまった。

NY市場ではマンハッタン中心地で爆弾テロと思われる事件が発生し、一時リスク回避の円買いが進んだものの影響は限定的。
市場は明日のFOMC会合やその後のECB理事会、そしてBOE政策会合といったイベントを控え動意の乏しい状態が目立った。

今日はアラバマ州で上院補欠選挙の結果が明らかとなることから注目が集まる。
上院では共和党52議席のうち一つ減るようなら今後の税制改革やインフラ投資計画への影響が懸念される。
今の時点では共和党のムーア氏有利との調査結果があり、もし当選するようならドル買いに反応しそうだ。
いずれにしてもFOMC会合までは大きな値動きは期待できず、短期勝負に徹したい。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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