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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

米感謝祭前のポジション整理で今年最高水準となっているIMM円売りポジションの解き売りもあってドル円の上値は非常に重たかったでした。

東京時間は112.70をタッチしましたがほんの一瞬。
112.65が割れてからは二度と112.62すら売れない展開となって112.43へ。
戻りは大きく見て3回、112.60で止められてその後は米長期金利の低下を背景に112.17までドル円は下落しました。
その後、中古住宅販売件数が予想比堅調な内容だったことからドルが買い戻されて112.52まで上昇しましたが、その後は112.30-50レベルで小動きとなってNY市場は112.43で引けています。

米感謝祭を前に、そして明日は日本も休日であるため、薄商いが本日も続きそうな気配が濃厚です。
昨日上値が重たかった112.70、一昨日高値112.71と112.80に届かずその上の113.00も非常に重たそう。

戻り売りで参入しますが、111円台でのドル買い意欲も強いと判断し、ショートの利食いは112.15以下112.05で買い戻ししたいとイメージしています。
戻り売りは112.50‐55で。売った場合の損切りは112.82で。
ストップが付いたら、もう一回引きつけて売り直しします。

本日もよろしくお願い申し上げます。


本日の詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

08:00  米国     イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
17:00  南アフリカ  10月消費者物価指数
21:00  米国     MBA住宅ローン申請指数
22:30  米国     10月耐久財受注
22:30  米国     前週分新規失業保険申請件数
24:00  ユーロ    11月消費者信頼感
24:00  米国     11月ミシガン大学消費者態度指数
28:00  米国     米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨


昨日の東京市場では前日の米長期債利回りの上昇や株価の上昇を受け日経平均株価も上昇。
これを受けドル円は堅調な地合いを見せた。

日経平均株価は一時300円超の上昇を見せるとドル円も112円70銭まで上昇。
しかし、前日のNY市場での高値となる112円71銭とほぼ同レベルを越えることはできなかった。
この時間帯にはRBA議事要旨が公開され、改めて緩和政策の継続が示されたことで豪ドル売りも見られた。
その後は特に目立った材料もなく欧州市場でも動意が乏しかった。

NY市場では米10月中古住宅販売件数が2.0%と予想の0.2%を大きく上回る好結果となったが反応は見られなかった。
その中ドル円だけがまとまった売りが入ると112円前半まで下落。
明日の感謝祭を控え市場の流動性が低下する中でポジション調整の売りが入ったとの観測もあった。

一方、NY株式市場は企業決算の結果を受け三指数ともに上昇。
リスク回避の動きが先行する中で米長期金利の上昇もありドル円は112円ミドル付近に押し上げられて引けている。

感謝祭前ということから市場は米経済指標の結果にも反応は鈍くなるなど、動きづらい展開となっている。
今日はNY時間にイエレンFRB議長の任期最後の議会証言が控えるが、既に辞任することが決まっているだけに影響は限定的とみる。

未明にはFOMC議事要旨の公開もあるが12月の利上げは既に織り込んでおり、来年のメンバーが入れ替わることもありこちらも影響は限定的とみる。
ただ、市場の流動性が低下する中でちょっとしたことで上下に振られやすくなっており注意が必要だ。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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