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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

昨日は東京時間午後から始まったドル買いが欧州時間更に強まってNY参入前に113.95を突破、114.00手前で利食いやオプションがらみの売りに阻まれて、更にリッチモンド連銀の製造業指数が弱く一旦は113.75レベルまで下げる展開に。

しかし押し目買い意欲が強くその後114.00をめぐる神経質な攻防になり、瞬間高値114.02をタッチ。
ただし本日も114.00のNYカットオプションがありロングの利食い、更には下がり始めてからは仕掛けのロングの損切り売りも加わって113.80台前半へ。

トランプ政権が年内の議会承認を目指す税制改革に関して、依然として共和党の内部がまとまっておらず、足並みが揃っていないとのニュースが流れて113.54まで一気に下落する場面もありましたが、すぐに買い戻しも入り113.90台を回復、NY引けは113.90でした。

今朝はまだ神経質な動きで114.00には届いておらずオプションがらみで114円台前半は重たく、ロングを取ったら利食い千人力。
買いから入りたいとは思いますが、113.85は水準的には高く、引きつけて入りたいが、本日5・10日で仲値の動きもありそうで、簡単には下がらない可能性も。
イメージ的には113.70以下、出来れば113.55をイメージして下がる場面を待ってみたいと考えます。

本日もよろしくお願いいたします。


本日の詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

09:30  オーストラリア  7-9月期四半期消費者物価
17:00  ドイツ    10月IFO企業景況感指数
17:30  イギリス   7-9月期四半期国内総生産
20:00  米国     MBA住宅ローン申請指数
21:30  米国     9月耐久財受注
22:00  米国     8月住宅価格指数
23:00  カナダ    カナダ銀行 政策金利
23:00  米国     9月新築住宅販売件数


米企業決算や税制改革への期待からNYダウ平均株価が大幅上昇。
また、米長期金利も大幅上昇となったことからドル高円安の動きが活発化し始めた。

前日衆院選挙の結果を受けドル円が114円台に乗せたもののその後は失速。
昨日の東京市場で日経平均株価は16日続伸となったものの、ドル円は113円ミドル付近で慎重な動きが続いたが欧州市場にかけて米長期金利が上昇。
明日のECB理事会への期待から欧州金利が軒並み上昇したことを受けたものでドル円は113円後半に上昇した。

NY市場では米企業決算が好調な滑り出しとなったことや、税制改革への期待からNYダウ平均株価は一時200ドルを超す上昇となった。
また、米長期金利が上昇したことからドル円は一時114円02銭まで上昇。
その後トランプ氏が共和党でFRB議長人事挙手を求めたとの報道でドルが下落に転じる場面も見られた。
その後テイラー氏が挙手投票で勝利したとの報道で買い戻されたが、まだトランプ大統領の正式な発表は見られない。
また、税制改革案に対し共和党の少なくとも3人が支持していないことも伝わっている。

世界的な株高で市場には楽観的なムードが高まるものの、米国税制改革やFRB議長人事そして明日に控えるECB理事会などの不透明感がドルの上値を抑えている。
しかし、堅調な米経済の拡大を背景にドル円や主要通貨に対するクロス円の上昇は継続するとみる。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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