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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

う~ん、はっきりしない相場が続きますね~。
昨晩はNY参入前から2.355%レベルで頭打ちとなった米10年債利回りが低下を始めて、午後9時46分には2.332%まで下がったのですが、ドル円も112.08まで下落。
しかしその後利回りが2.35%を回復するとドル円も112.58タッチまで戻しました。

FOMCでは年内(12月)利上げはまず間違いはないと思われたものの、インフレに関する意見がFOMC内部で分かれていたため、瞬間的にドル売りで反応するも下値は112.33レベルと限定的。
そのまま揉み合いとなって112.48で引けています。

手が出しにくい感じですが、北朝鮮の挑発リスクを除けば、ドル買いしておいて良さそうな雰囲気で、112円台前半から111円台後半は買いに見えます。
ストップを確実に置いて112.20以下、今日は拾ってみましょうか?
今日は21日線が112.209、200日線は111.831ですので111.80割れでストップを置き、112.20-10ゾーンの押し目を買いから入ってみましょうかね?
利食いは112.75‐80でイメージします。

本日もやりにくそうな相場が続きそうですが、頑張りましょう!

よろしくお願い申し上げます。


本日の詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

08:01  イギリス  9月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
08:50  日本    9月国内企業物価指数
09:30  オーストラリア  8月住宅ローン件数
13:30  日本    8月第三次産業活動指数
15:45  フランス  9月消費者物価指数
18:00  ユーロ   8月鉱工業生産
21:30  カナダ   8月新築住宅価格指数
21:30  米国    前週分新規失業保険申請件数
21:30  米国    9月卸売物価指数
23:30  ユーロ   ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言


昨日は複数のFOMCメンバーによる発言やFOMC議事要旨の内容が示されたが市場への影響は限定的となった。

昨日は東京時間にカプラン・ダラス連銀総裁が「追加利上げの検討に当たってインフレ前進の証拠注視」と発言。
その後NY市場ではウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁やエバンス・シカゴ連銀総裁、ジョージ・カンザスシティ連銀総裁、フィッシャーFRB副議長といった多くのメンバーは利上げに前向きな姿勢を示した。

一方、FOMC議事要旨では「多くのメンバーは低インフレが一時的な要因のみではないと懸念」とのややハト派的な内容がみられた。
この内容はカプラン総裁と同様の内容であり、市場への影響は見られなかった。
寧ろ、少数のメンバーが低インフレが続かなくなるまで利上げを先送りすべきとの内容を示したことは、反対に多くのメンバーが利上げをすべきとみることができる。
市場は既に利上げをかなり織り込んできているということだろう。

一方、NY株式市場は三指数ともに最高値を更新するなど利上げに対する下落懸念は見られなかった。
フィッシャーFRB副議長の「資産バブルが発生しているとは思わない」との発言を裏付けるものだ。
利上げイコール株価下落という市場の不安感は見られず、今後利上げが進んでもリスク回避の動きが強まる可能性が低い。

北朝鮮リスクは依然として燻るものの昨日の日経平均株価も20年10か月ぶりの高値を付けるなどセンチメントは明るい。
10日の北朝鮮労働党創立記念日前後の挑発行為は見られなかったことから、徐々にリスク回避の動きは後退し円安の流れが戻り始めるとみている。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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