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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

北朝鮮は何もしませんでしたが、自律調整と期待感でドル円は111.99まで落として、その後NYで112.45まで戻してそのまま112.45で引けています。
このまま、買い上がったとしても112.65-70から上は重たそうだし、昨日の高値112.83は取れなさそうに見えます。

ロングのストップも昨晩、2.36%台から不可解な2.32%への米10年債利回り急低下で111.99まで付いてしまい、その後2.36%まで戻されて「何のこっちゃ!」という相場に。
下にあったはずのストップが全部111.99まで付いてしまい目先のドル売りの推進力に欠ける感じ。
北朝鮮が何もしないのであれば111円台は押し目買いに見えている(21日線112.112、200日線111.845、雲上限111.377、90日線111.151)ので、突っ込み売りしたくないのも事実。
112円台ミドル越えを引きつけて戻り売りに見える相場です。ではまた後ほど。

待っていても、112.45から上には上がりませんねぇ・・・。
指値は112.530に置きつつ、跳ねたら売り場探しでしょうか?
112円割れとかは自分は売りたくはないので、しっかりと112円15銭以下は買い戻しをかけたいと考えています。

本日もよろしくお願いします。


本日の詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

08:50  日本   8月機械受注
20:00  米国   MBA住宅ローン申請指数
27:00  米国   米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨


北朝鮮による挑発的行動は見られなかったものの市場全般に慎重な動きが目立つ中で、ドル円は米長期金利の動向に左右される一日となった。

連休明け東京市場は仲値に向けたドル買いの動きが強まりドル円は一時112円83銭まで上昇。
日経平均株価も堅調な地合いで始まった。
10日は北朝鮮労働党創立記念日ということから何らかの挑発行為が懸念されたが結果的に何も起こらなかった。
だがまだ予断を許さない状況でもあり市場は慎重な動きが目立った。

欧州市場に入ると米長期金利が低下したことでドルは全般に上値の重い展開が続いた。
また、スペインのカタルーニャ自治州首相が住民投票の結果を一時停止したことから、ユーロが上昇したこともドルの下押し圧力となった。

NY市場に入るとドル売りがさらに強まりドル円は2週間ぶりに112円まで下落したが、その後は反発。
IMFが世界経済見通しを上方修正したことや、トランプ大統領が税制改革に強気の姿勢を見せたことなどから市場に安心感が広がった。
NY株式市場は三指数ともに小幅ながら上昇。
米長期金利も下げから上昇に転じたことなどからドル円も112円ミドル付近に押し戻された。

本日も特に目立った経済指標の発表はないもののNY市場ではFOMC議事要旨が公開される。
また、カプラン・ダラス連銀総裁やエバンス・シカゴ連銀総裁、そしてウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁が講演を行い、その発言に注目が集まる。
市場は年内利上げ期待が既に高まっているものの、ハト派的な発言が聞かれるようなら、一時的にドル売りに繋がる可能性がある。
米長期金利の動向にドルは素直に連動するようになっており注目したい。

一方、北朝鮮がこの日も挑発的な行為に出ないようなら、徐々にリスクオンからの円安の動きが強まることになるだろう。
ドルの動向が読みにくいときはドルを除いたクロス円の取引が面白い。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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