PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

北朝鮮がグアム沖へ島根を通過する4発のミサイルを発射する準備を進めている事で市場は緊迫感が増し、安全資産の米国債の価格上昇、利回り低下となって10年債は2.20%を割り込んで引けました。

トランプ大統領は『「炎と怒り」発言が「十分に強硬ではなかった可能性がある」』と記者団に言明。
トランプ大統領「北朝鮮、私がいるのだから逃れることはできない」 このように米朝間の緊張の高まりがドル売りに繋がり米株価も大きく下落。
ダウ平均株価は前日比 -204.69ドルの21844.01ドルで引け。
NASDAQも前日比 -135.46pと大幅に下落しました。

NY午後に109.25-45で揉んで、その後109.20-35に水準が切り下がり安値109.15をタッチして109.21引けとなっています。
AM7:41に109.116売りまで下がった後09.216買いまで戻しましたが、本日の日経平均の続落予想もありドル円は上値が非常に重たい展開となりそうです。

109.35-45を中心とした戻り売り勢と109.50‐55を越せば短期ショート勢のストップ、更に109.60‐70の戻り売りでしょうか?
引きつけて売り場探しで109.30-35で。
109.50は一旦切って、売り直しを図ります。
利食いは108.95-80ゾーンでイメージしています。

ユーロドルは買い回転から昨日夜の方針として売りに変えましたが、またもストップが付いてしまいました・・・。
難しいです。

本日もよろしくお願い申し上げます。

本日の詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

09:00  シンガポール  4-6月期四半期国内総生産
15:00  ドイツ    7月消費者物価指数
15:00  ドイツ    7月卸売物価指数
15:45  フランス   7月消費者物価指数
15:45  フランス   4-6月期非農業部門雇用者・速報値
17:30  香港     4-6月期四半期域内総生産
21:30  米国     7月消費者物価指数


早朝に開かれたニュージーランド中銀RBNZ政策会合ではNZドルが発表後上昇したものの、その後介入警戒感から下落に転じた。

東京市場では北朝鮮への警戒感から円高が進んだものの、連休を前に買い戻しも見られたが上値の重い展開が続いた。

欧米市場では米長期金利が低下したことや株式市場が下落して始まったことでドルは全般に下落傾向が続いた。
この日発表された米7月PPIコア指数が-0.1%と予想の0.2%を下回ったことや新規失業保険申請件数も予想以上に増加したことなどを嫌気した格好だ。

北朝鮮が先日弾道ミサイルを発射したことに対してトランプ大統領が「これ以上脅かせば炎と怒りに直面する」とけん制すると北朝鮮は昨日「中距離弾道ミサイルを米領のグアムに向けて4発発射することを8月中旬に策定する」と発表。
これを受け円高の動きが強まりドル円は109円前半まで下落。
また、トランプ氏の元選対会長の自宅にFBIが家宅調査に入ったことでロシアゲート疑惑への警戒感が広がりドルは上値の重い展開となった。

北朝鮮の脅威に加えトランプ政権への不透明感がドル売り円買いの動きを強めている。
8月はこれまで何度か円高が進んだ経緯もあり今年もその動きが強まるのではといった思惑が広がっている。

日本の連休中に投機筋がドル売り円買いで仕掛けてくる可能性もありポジション管理には十分注意をしておきたい。
特に本日NY時間に発表される米7月消費者物価指数はFRBが今後の利上げに大きく影響するもので大きく動き出す可能性が高く注目が集まる。



みんなのFX

ダメおやじが本気で作った指南書完成!サラリーマンや主婦の方は必見の兼業投資
 家専用の実践型FXトレードレポートをプレゼント中!!

| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

FX係長 FX係長