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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

北朝鮮のICBM発射成功で112.74まで下げたドル円でしたが、その後は順調にショートカバーが入って113.286まで戻しました。
日付が変わってショートカバーで113.351まで上がった後、いきなり崩れたのはティラーソン米国務長官の発言。

07:16に「北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射は同国による核の脅威の新たな高まり示す」「北朝鮮の労働者を受け入れる国や、北朝鮮政府に経済的または軍事的な支援を行う国、あるいは国連制裁の実施を怠る国はいずれも「危険な政権を支援し、ほう助している」と警告。
「全ての国が北朝鮮に対し、核兵器の追求には結果が伴うことを公式に示すべきだ」

リスク回避姿勢が強く 113円台の戻り売り圧力強い。
113.05-15で戻り売り参入、ストップは113.350、利食いは112.70台で。
112.50割れ手前で買えるのかどうかプライスアクション注視。

本日の詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

10:45  中国    6月Caixinサービス部門購買担当者景気指数
16:50  フランス  6月サービス部門購買担当者景気指数
16:55  ドイツ   6月サービス部門購買担当者景気指数
17:00  ユーロ   6月サービス部門購買担当者景気指数
17:30  イギリス  6月サービス部門購買担当者景気指数
18:00  ユーロ   5月小売売上高
23:00  米国    5月製造業新規受注
27:00  米国    米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨


ドル円がひと月半ぶりの高値となる113円ミドル付近で始まった東京市場では利食い売りなどが先行。
上値の重い展開で始まったところで北朝鮮が弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に成功したと伝わった。
このミサイルは米国本土まで射程内との報道もありドル円は一時112円後半まで下落した。
しかし、このレベルでは実需などの買いも入り、結局113円前半に押し戻されるなど一時的な動きとなった。
この結果、ドル円の底堅さが寧ろ確認される格好となった。

また、この日は豪州RBA中銀の政策会合が開かれ豪ドルが急落。
声明文ではこれまでの緩和政策の継続が示されたことで、一部の利上げ期待が後退したことが売りを誘った。

欧州市場でこの日はNY市場が休場となることから動意が乏しい中でユーロやポンドは全般に上値の重い展開となった。
これまでの利上げ期待から買われた調整の売りがみられたものの、大きな動きにはならなかった。

本日の休み明けとなるNY市場ではFOMC議事要旨が公開されることから注目が集まる。
ただ、内容的にはイエレン議長の記者会見で既に概要は明らかとなっておりサプライズはないとみてよい。

注目は米長期金利の動向に集まる。
先日発表された米国ISM製造業が予想を大きく上回る結果となったことで米長期金利も大きく上昇。
欧州や英国の利上げ観測が広がる中でこれまで低迷していた米長期金利の動きにも変化がみられた。
この動きが休み明けでも継続するようならドル高の動きがさらに強まる可能性が高い。
この動きを見極めてからドル買いに動いても十分間に合いそうだ。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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