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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

戻りは112.387と112.40には戻せず、112.50-60は重たいと考えます。
次に111.75が割れたら110.95-111.20ゾーンまで拝みに行く感じに見えています。

方向的には引きつけて戻り売りから参入する方針だと思いますが、まだ111.75割れを決め打ち出来ず下がったところはしっかり利食いした方が賢明と思います。

本日の詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

08:50  日本    4-6月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
08:50  日本    4-6月期日銀短観・四半期大企業製造業先行き
08:50  日本    4-6月期日銀短観・四半期大企業全産業設備投資
10:30  オーストラリア  5月住宅建設許可件数
10:45  中国    6月Caixin製造業購買担当者景気指数
14:00  日本    6月消費者態度指数・一般世帯
16:15  スイス   5月実質小売売上高
16:30  スイス   6月SVME購買部協会景気指数
16:50  フランス  6月製造業購買担当者景気指数
16:55  ドイツ   6月製造業購買担当者景気指数
17:00  ユーロ   6月製造業購買担当者景気指数
17:30  イギリス  6月製造業購買担当者景気指数
18:00  ユーロ   5月失業率
23:00  米国    6月ISM製造業景況指数
23:00  米国    5月建設支出


米国に続き英国や欧州そしてカナダといった主要国の低金利政策の転換が近づいたとの見方から世界の資金の流れが変化し始めている。
先週はECBのドラギ総裁が量的緩和縮小の可能性を示したことでユーロが上昇。
対ドルだけではなく対円でも買いが強まった。

また、英国でもカーニー総裁が「BOEの刺激策の一部解除が必要」と発言したことで利上げ期待が高まった。
更に、カナダのボロズBOC総裁も「利上げは役割を果たしたようにみえる」と発言。
これまでの緩和政策の終了を示唆したことでカナダドル買いを促した。
豪州やニュージーランドなども更なる緩和の動きは後退するなど、米国の後を追うように緩和政策の幕引きを模索する動きがここにきて目立つ。

一方、黒田日銀総裁は今後も緩和政策維持の姿勢を崩してないことから、金融政策の違いによる円売りの動きがここにきて強まっている。
結果的にユーロやポンドなどが上昇したことでドルが全般に売られる中で、それ以上に円売りの動きが上回った。
NY株式市場は乱高下のなかで、史上最高値近辺で推移するなど底力の強さは継続。

一方、利上げ期待にも拘らず低下が続いた米国長期債利回りも上昇に転じている。
更に、原油価格も1バレル40ドル割れが予想されたが週末には46ドル台に反発するなど市場の不安心理は後退。
リスク回避の動きが後退したことで円を売る動きが強まった。

今週は月の初めで半期の始まりということから今後新たな投資先を探る動きが強まる可能性が高い。
トランプ政権への懸念は燻るものの、世界の低金利時代の終焉が近づく中で資金の流れが変化し始めている。
不安定な動きが予想されるもののクロス円を中心に買いを入れていきたい。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 10:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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