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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

基本はドル売りをイメージし、引きつけて111円台前半でドルの売り場探し。
ストップは111.40で。111.50-55抜けたら跳ねたところでもう一回売り直し。
買い戻しは110.65-55で。朝の印象は上値が重たい感じです。

詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

08:01  イギリス  6月ライトムーブ住宅価格
08:50  日本    5月貿易統計
18:00  ユーロ   4月建設支出

先週は注目のFOMC会合が開かれ予想通り利上げが決定されるとともにバランスシート縮小の行程表も示された。
しかし、重要な米経済指標が軒並み予想を下回ったことでドル高の動きに歯止めがかかった。
しかし、日米金融政策の違いからのドル高円安の流れは緩やかに進む可能性が高まった。

先週のFOMC会合では予想通り利上げが実施され、あと年1回と来年3回の利上げは3月の見通しと変わらなかった。
また、バランスシートも1年かけて縮小する行程表も示されたことで今後金融緩和は更に進むことになる。
一方、日銀は現行の緩和政策を今後も継続することで一致。異なる日米金融政策は今後ドル円の下支えとなる。

ただ、先週発表された米小売売上高やCPI、住宅着工件数など予想を下回る結果が目立つなど米景気減速懸念も台頭。
FRBの政策に対して実体経済との乖離が市場の懸念材料となりドル買いの流れを抑えるなど、アクセルとブレーキが同時に踏まれた状況がみられる。

ただ、ドル円やクロス円はFOMC後下落から上昇に転じるなど相場の流れが変わった可能性もある。
トランプ大統領の弾劾や辞任といった問題も目先のリスクは後退。欧州もフランス大統領選挙で保守党が圧勝。
ギリシャ支援問題もIMFの融資再開で安心感が広がるなど欧州リスクは後退。
NY株式市場もNYダウが連日史上最高値を更新するなどリスクオンの動きによる円安の流れが意識される。

今週は米新築住宅販売件数以外注目される経済指標発表は少ない中で複数のFOMCメンバーの講演が予定されている。
改めてFRBの引き締めスタンスが示されるようならドル買いの動きがさらに強まる可能性がある。
今週は慎重な地合いのなかでドル高円安の流れが継続するとみている。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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