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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

こんなに簡単に200日移動平均線110.603を超え、21日線110.715(ボリバンセンターライン)を超えてくるとは・・・。

111.351基準線は一つの目安ですが110.80~110.60で押し目買いしてストップは110.40で、利食いを111.350でイメージした方がいいのだろうなぁ程度です。

積極的にまだ111円台を買い上げる気になっていないので、買い目様子見からスタートしたいと考えています。

詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

*     日本    日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
15:30  日本    黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
18:00  ユーロ   5月消費者物価指数
21:30  カナダ   4月対カナダ証券投資額
21:30  米国    5月住宅着工件数
21:30  米国    5月建設許可件数
23:00  米国    5月米労働市場情勢指数
23:00  米国    6月ミシガン大学消費者態度指数・速報値


FOMCの結果公表後の市場の最初の反応は鈍く、FRBの見通しに対して市場の懐疑的な見方がみられた。
しかし、その後はタカ派的な内容を徐々に再評価する形でドル高の動きが強まり始めている。
昨日の東京市場では前日に発表された米小売売上高やCPIが予想を下回り長期金利が低下したことを受けドル円は上値の重い展開となった。

しかし、欧州市場に入ると一転。BOE政策会合で利上げを主張するメンバーが増えたことでポンドは急伸。
この動きをきっかけにポンド円の買いなどが強まりドル円は上昇に転じた。
同時にユーロポンドの売りが強まるとユーロドル下落が加速しドル買いの動きが強まった。

NY市場が始まったことで発表されたNY連銀製造業景気指数やフィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想を上回ったことを受け米長期金利が上昇。
ドル高が進む中でドル円は111円直前まで上昇。
また、過度にリスク回避の動きが強まった反動もあり円売りの動きが活発となりクロス円も全般に上昇。

一方、原油価格が前日の週間在庫統計を受け需給面での懸念から下落。
NY株式市場も三指数ともに下落したことで円の下落幅が縮小した。
しかし、結果的にドル高円安の動きがこの日は強まった。

FOMCでは利上げに加えバランスシートの縮小が示されたことで全般にタカ派的な内容となったことを市場は徐々に受け入れ始めている。
ロシアゲートなどの政治的なリスクは残るものの、一先ず先日のコミー前FBI長官の議会証言などから弾劾や辞任といった決定的な証拠が示されなかったことから目先リスク回避の動きは後退。
市場は米経済の行方に注目が集まりそうだ。

今日は日銀会合が開かれるが現行の政策を継続すると予想されることから、日米金融政策の違いからの円売りが一段と強まりやすい。
週末ということもあるが、市場のポジションはそれ程偏りがないとみている。
昨日のドル高円安の流れは一時的な調整があってもしばらく継続するとみる。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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