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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

111.75-85から重たく112.05ぐらいにストップを置いて111.67-72で打診売りでしょうか?
111.15-110.85ゾーンはショートの買い戻し、輸入の買いなどが出てくるため、あまり突っ込んでは売れない感じ。
新たなロシアゲートの売り材料が出てくる必要ありです。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

*     南アフリカ  南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利
08:50  日本     前週分対外対内証券売買契約等の状況
09:00  シンガポール  1-3月期四半期国内総生産
17:30  イギリス   1-3月期四半期国内総生産
18:30  南アフリカ   4月卸売物価指数
21:30  米国     前週分新規失業保険申請件数


早朝に公開された5月FOMC議事要旨の結果を受けドルは全面安となった。
内容的に市場はハト派的と受け止めたことが要因とみられる。
東京市場では早朝にムーディーズが中国の長期国債格付け引き下げを発表したことで豪ドルが下落。
中国景気への懸念が示された格好となった。

しかし、ドル円や株式市場への影響は限定的となった。
全般に市場では前日のNY市場のリスクオンの流れを継いでドル円は一時112円台を付けるなど底堅い動きが続いた。

欧州市場では前日からのユーロ安の動きが影響し全般に動意が乏しかった。
NY時間に入り4月中古住宅販売件数が-2.3%と予想の-1.1%を下回ったことでドルが売られる場面も見られたが小幅な値動きにとどまった。
中身を見ると販売価格は前年比で+6%上昇、在庫も-9%と堅調な住宅市場が続いていることが示されている。

注目のFOMC議事要旨では「追加利上げ前に最近の弱含みの経済指標が一過性であるという証拠を待つのが賢明」とした内容が示され市場はハト派的と受け止めたようだ。
これを受けドルは全面安となり株式市場は上昇。
長期金利は低下するなど利上げへの期待がやや後退した。

今後、市場の注目は米経済指標やFOMCメンバーの発言に注目が集まることになるだろう。
今日は東京時間にシカゴ連銀総裁、ミネアポリス連銀総裁、ダラス連銀総裁の講演が行われる。
注目はNY時間に行われるブレナードFRB理事の発言に注目が集まる。
元々ハト派であり投票権を持つだけに、ハト派色の強い発言が出れば再度ドル売りが強まる可能性が高い。

一方、本日はOPEC総会が始まるが減産期間延長をだいぶ市場は織り込んでいる。
もし減産規模の拡大が示されるようなら安心感からドル高円安の動きが強まるとみる。
未明のFOMC議事要旨の内容は特に驚きはなく、どちらかといえば各市場のポジション調整的な動きにも見える。
トランプリスクが燻るなかで、ドル買いには慎重にならざるを得ない。

6月利上げの可能性は依然として強い。
全般にドルロングのポジションが一巡したところでポジティブな内容が示されるようなら小幅ながらドル買いに反応しやすい状況とみる。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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