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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

今日は既に111.993までドル円が上昇、ただしあまり元気に112円台を買い上げたいとは思わず、111.45-35は底固いものの、112.20から上は重たいとイメージしています。

ちょっと市場ポジションがショート目に見えるので、111.600-550以下打診買いする方針で朝方は様子見。
変に無理して112円台は自分は買い上げしたくないです。

日足雲上限 111.819 90日線 112.313 ボリンジャーバンド日足センターライン112.347等を考えると112.30-35は112.55ストップで流れを見ながら売りたい方向です。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

07:45  ニュージーランド  4月貿易収支
09:00  日本    黒田東彦日銀総裁、発言
14:00  日本    3月景気先行指数
15:00  ドイツ   6月GFK消費者信頼感調査
16:15  スイス   1-3月期四半期鉱工業生産
17:00  南アフリカ  4月消費者物価指数
20:00  米国    MBA住宅ローン申請指数
21:45  ユーロ   ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
22:00  米国    3月住宅価格指数
22:00  米国    1-3月期四半期住宅価格指数
23:00  カナダ   カナダ銀行 政策金利
23:00  米国    4月中古住宅販売件数
27:00  米国    米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨


早朝に英国マンチェスターで爆弾テロ事件が起きたことでリスク回避の円高が強まりドル円は111円を割り込み110円87銭まで下落。
クロス円も全面的に売りが入った。
この前後にワシントンポストが「トランプ大統領が3月にコーツ国家情報長官に対しトランプ陣営とロシア政府との間の共謀の存在を公式に否定するように求めた」との報道した。
しかし、その後は落ち着きを取り戻しドル円も111円台に戻したものの全般に上値の重い展開が続いた。

欧州市場ではテロ事件による影響はそれほど見られず動意が乏しかった。
この日は米国予算教書の概要が発表され、10年間で400兆円の歳出削減や法人税率引き下げなどが示された。
財政見通しの甘さなどが指摘されたものの株式市場はすでに織り込み済みとなり三指数ともに上昇。
原油価格もOPEC総会での減産期間延長期待から堅調に推移。

全般にリスク回避の動きが後退したことで米国債券が売られ長期債利回りも大きく上昇しドルは全面高となった。
一方、上昇が続いたユーロドルもこの日は米金利上昇により上値の重い展開となった。

ショイブレ・ドイツ財務相が「ユーロの為替レートはドイツにとって低すぎる」と発言したが影響は限定的となった。
ホワイトハウスも「トランプ陣営がロシアと共謀した証拠なお不在」としたことなども市場に安心感を与えた。

ロシアゲートにより市場に不安が広がったものの、更なる材料も見られないことから過度なリスク回避の動きは後退している。
今日もドル円クロス円ともに底堅い動きが予想されるものの、リスクの燻りから上値も限定的とみる。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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