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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

結局先週明け、大きく窓を開けてユーロが跳ねてユーロが爆騰、ドル円も連れて資本の買いが入ってしまい下がらなくなって目先の売りがワークしなくなってしまいました。

110.00よりは112.20の方が(市場ポジションがここからは売りに傾きやすいことを考えると)近いのかもしれないと思う月曜日の朝です。
今週もよろしくお願い申し上げます。

下げたら111.15-111.00ぐらいで軽~く買ってみますかね?
110.80割れストップで。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

16:15  スイス   3月実質小売売上高
21:30  米国    3月個人消費支出
21:30  米国    3月個人所得
21:30  米国    3月個人消費支出
23:00  米国    4月ISM製造業景況指数
23:00  米国    3月建設支出


先週はフランス大統領選挙や北朝鮮問題といった政治や地政学的リスクの後退からリスクオンの円安が進んだ。
今週は日本がゴールデンウイークに入る中でFOMC会合や米雇用統計などの重要指標が発表される。
その中で北朝鮮の動向やフランス大統領選挙などを控えたリスクが再燃する可能性もあり予断を許さない週になりそうだ。

先週のリスク回避の動きが後退したことで市場の注目は米国経済に移り始めている。
今週は週初からNY市場で米個人消費支出やISM製造業景況指数といった重要指標が発表される。
最近の米経済指標は予想を下回る冴えない結果が続いていることから、注目度は高い。

ただ、その次の日にはFOMC会合が開かれることから、どちらにもポジションは偏らせにくく、反応は限定的とみる。
そのFOMC会合では次回6月の利上げの可能性が示されるかどうかに注目。
先週発表された米GDP速報値などが予想を下回ったことなどから利上げに慎重な内容が示されるようならドル売りに繋がりやすい。

週末には米4月雇用統計が発表される。前回予想を大きく下回ったものの、最終的にドルが買われるなど、指標の結果とは異なる動きが最近目立つ。

ただ、それは地政学的リスクなどが影響していたと思われるが今回はそのリスクも低下しているので結果に素直に反応してくるとみている。
市場の注目は雇用者数もさることながら平均時給に集まりそうだ。
前月の0.2%から0.3%に上昇するとみられ、雇用者数も前月の反動が予想されるなど、発表後はドル買いの動きに繋がる可能性が高い。

一方、今週はユーロにも注目が集まりそうだ。
先週のECB理事会では景気回復への期待などからユーロは対ドルだけではなく対円でも買いがみられた。
ただ、5月7日にはフランス大統領選挙第二回投票を控え改めてユーロ不安が拡大することからユーロ売りが強まる可能性が高い。

ただ、前回でフランスの世論調査の正確さが示されており、マクロン氏有利の流れは変わらないとなれば寧ろユーロ買いが進む可能性もある。

いずれにしても、今週は日本がゴールデンウイークの中で注目イベントが盛りだくさんという事から、北朝鮮リスクも含め円が狙い撃ちされやすい。
偏ったポジションの持ち方には注意しておきたい。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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