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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

ここまで上げられてしまうと110.70‐60は絶好の押し目かもしれないなどとイメージが湧いてくるし、1.0950でピッタリ止まったユーロドルがまだ上がるようならば、ユーロ円も122円方向を目指して上昇、ドル円も (101.19→118.66+17.47の61.8%戻しである)107.864は失敗し(安値108.13)、戻りは半値であった109.925で止まらず、38.2%戻しのポイント111.986を目指してしまうのかもしれず、111円が天井という決めつけはせず、流れについて行くことにします。

まずは110円85-80が固いかどうか、111割れをチェック!です。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

*     日本    日銀・金融政策決定会合(1日目)
10:30  オーストラリア  1-3月期四半期消費者物価
13:30  日本    2月全産業活動指数
15:45  フランス  4月消費者信頼感指数
18:30  南アフリカ  3月卸売物価指数
20:00  米国    MBA住宅ローン申請指数
21:30  カナダ   2月小売売上高


北朝鮮人民軍創建85周年記念で軍事衝突への懸念が高まっていたが、結果的に大きな動きはなく安心感が広がった。
昨日の東京市場の午前中は北朝鮮への警戒感からドル円は上値の重い展開で始まった。
しかし、大規模砲撃訓練は実施したもののそれ以上のものはなく時間の経過と伴に市場に安心感が広がり始めた。
日経平均株価はじり高となりドル円も110円台を回復。市場全般にリスクオンの円安が進んだ。

欧州市場は比較的落ち着いた動きからユーロも前日のフランス大統領選の結果を受け底堅い動きが続いた。
NY市場は地政学的リスクの後退から株式市場が三指数ともに大幅上昇。
特にナスダックは史上初めての6000台に乗せて終了。
安全な米国債からも資金が流れ出し長期金利は2.34%に上昇。
リスクオンの動きからドル円クロス円ともに上昇するなど、円全面安となった。

この日発表された米経済指標も全般に好調な結果となった。
住宅価格指数は0.8%(予想0.4%)
ケース・シラー米住宅価格指数5.9%(予想の5.8%)
新築住宅販売件数5.8%(予想-1.4%)
消費者信頼感指数120.3(予想122.5)
リッチモンド連銀製造業指数20(予想16)
と全体的にみると予想を上回るものが多く、最近懸念されていた米経済への信頼感が再び強まり始めた。

本日はトランプ大統領が重大な税制改革について発表することから、その内容に注目が集まる。
100日以内に何らかの実績を示す必要があることから、期待を高めるものと予想される。
既にトランプ期待は低下する中で、失望売りはないとみてよいだろう。
フランス大統領選や北朝鮮といったリスクが後退する中で市場のセンチメントは楽観ムードに傾いている。
結果次第では一段の円安が進みそうだ。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:35 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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