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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

基本方向はドル円の戻り売りで・・・110.50が割れました。
110.75-85から上が重たくなりそうです。110.50以下は今自分は突っ込んで売りたくないなぁ。
今の突っ込みは明らかにストップ狙いだけだったと思うのですが。
戻り待ちスタンスで見てみますが30-10ゾーンでは止まる匂いがぷんぷんしますので利食い優先で。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

08:50  日本   2月企業向けサービス価格指数
17:00  ユーロ  2月マネーサプライM3
17:00  ドイツ  3月IFO企業景況感指数


先週末に採決されると思われていたオバマケア代替法案は最終的に約10票足りず、採決が中止された。
市場では最初合意に至らないとの見方が広がりドル売りが強まる中でドル円は前日の安値と同レベルの110円63銭まで下落した。

しかし、引けにかけて採決は中止されたことが伝わるとドルの買い戻しが入った。
トランプ大統領は合意にまでには時間がまだかかることを明らかにしたが、共和党内の調整が出来ないとなると指導力などの問題が広がる。

また、前回の入国禁止令に続いて今回の失態はトランプ大統領の実効性に疑問が残る。
税制改革やインフラ投資などの実施にも影響を及ぼしかねない。

トランプ政治が始まった途端、現実路線は予想以上に厳しいことが確認された格好だ。
ただ、これらはある程度想定されていたことであり、期待が先行し過ぎていたという事だろう。
その修正の動きは既に先週大分進んだことから、今週は再びFRBの金融政策動向に注目が集まるとみている。

先週末にはブラード・セントルイス連銀総裁が「FRBはバランスシートの縮小に向けて良い位置にある」と発言。
また、ムニューチン財務長官が「ドル高は米経済の信頼を反映」と発言した事でドルが上昇する場面も見られた。
これまでFRBメンバーの発言も含め市場の反応は見られなかった。
しかし、ここにきて反応し始めているという事は政治リスクが織り込まれてきたことを示すものと思われる。

今週は米国債入札が行われることもあり、金利に敏感に反応しやすい状況となる。
先週のNY株式市場はトランプ政策への不安感が高まり三指数ともに冴えない動きが続いた。
リスクの高まりから資金は安全な米国債へと流れ、金利は低下した反動がみられるか注目。
ドルも同時に低下から上昇に向かう相場の転換点になるか注目したい。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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