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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

111.30以下、111円にかけてまとまった買いがあるような話ですが(112円前後を買っていたのが長期資金との噂もありましたので、またそれかも)110.80目指して流れは戻り売り、ただししっかりと利食いしつつだと考えています。

俄かドルベアが今日は確実に増えます。手繰られぬよう、引きつけて戻り売り。
イメージは111.80近辺ですけどね。
ストップは112.10で。利食いは111.30-20ゾーンで。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

08:50  日本   日銀・金融政策決定会合議事要旨
08:50  日本   2月貿易統計
13:30  日本   1月全産業活動指数
17:00  南アフリカ  2月消費者物価指数
17:00  南アフリカ  10-12月期四半期経常収支
18:00  ユーロ  1月経常収支
20:00  米国   MBA住宅ローン申請指数
22:00  米国   1月住宅価格指数
23:00  米国   2月中古住宅販売件数


昨日は特にこれといった材料がない中でドル安円高の動きが強まった。
東京市場では特に目立った材料のない中でドル円は112円ミドルから後半でのもみ合いが続いた。
しかし、欧州市場が始まりユーロを中心にドル売りが強まる中で英国2月CPIが発表。
結果は年率で2.3%とBOEの物価目標の2%を上回ったことで利上げ期待の高まりからポンドが上昇。
これにつれてこれまでのドル売りの動きが加速。

NY市場では原油価格が再び48ドルを割り込んだことや、NY株式市場で三指数ともに大幅安となったことでリスクオフの円買いの動きが強まった。
同時に米長期金利が低下したことからドル安円高の動きが強まるとドル円はこれまでの安値を下回る111円55銭まで下落。
そのまま安値圏で引けている。

先週は複数のビッグイベントが終了したことで当面大きな動きはないとの見方が広がっていた。
しかし、株安ドル安円高といった動きの背景にはトランプ政権への不信感があるとみられる。

前日に行われたコミーFBI長官の公聴会でトランプ氏とロシアとの繋がりの調査をしていることが明らかとなった。
しかし、その詳細が示されておらずトランプ政権へ不安が拡大。
明日の議会でオバマケア代替法案に対する投票が難航するとみられ、そうなれば税制改革やその他の運営が進まなくなるとの懸念も高まる。

元々このような不安は付きまとっていたものの、実際にトランプ政治がスタートすることでその不安は現実なものとなりつつある。
これが一時的なものなのか、或は今後も継続するようならドル安円高は始まったばかりという事になる。
流れが見えてくるまでは一先ずポジションは縮小しておきたい。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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