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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

今日ですがイメージ的には114.50以下押しがあれば買い場探し。

ただし115円台は115.30-40は重たそうですので無理せずに115.15-20ではしっかりと114円台のロングは利食い回転させるイメージで見ています。

まずは朝方飛びつき買いせず様子見でスタートしたいと思います。
今週から米国は夏時間、1時間早起き、しばらく辛いなぁ。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

08:50  日本   2月国内企業物価指数
08:50  日本   1月機械受注
13:30  日本   1月第三次産業活動指数
22:30  ユーロ  ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
23:00  米国   2月米労働市場情勢指数


先週末に発表された米国2月雇用統計は予想を上回る好結果となったがドルは利食い売りに押されるなど予想外の展開となった。
先週末の東京市場ではその日発表の米雇用統計を控え慎重な動きになるかと思われたが、朝方からドル買いの動きが強まった。

ドル円は重要なレベルとみられていた115円をすんなりと上抜け底堅い動きで推移。
ドル買いというよりも円安の動きが強まりドル円クロス円ともに堅調な地合いで始まった。

注目の米2月雇用統計は雇用者数が23.5万人と予想の20.0万人を大きく上回った。
失業率も予想通り4.7%と前月から0.1%低下。
更に平均時給も前年同月で+2.8%と予想通りの結果となった。

しかし、発表と同時にドルはユーロや豪ドルを中心に売りが強まるとドル円も115円付近まで押し戻された。
そのすぐ後にロウ米商務長官が「日本は主要貿易相手国で、極めて高い優先案件」と述べたことでドル円は115円を割込んだ。

市場は今週のFOMC会合で利上げをほぼ100%近く織り込んだ格好となり、雇用統計前から既に織り込んでいたという事だろう。
結果的に週末という事から結果がどちらに傾いたとしてもドルを売る動きに変わりはなかったと思われる。

結果的にドルロングポジションが縮小したことで今週のFOMC会合では再びドル買いが強まる可能性が高いとみる。
注目は利上げというよりも今後の利上げ見通しに集まる。
ドットチャートでメンバーが年4回の利上げを見込むとすればドルは上昇に転じるとみてよい。
また、今週は日銀やBOEの政策会合が開かれる。また、米国PPIや米国CPIといった重要指標も発表される。

しかし、最注目イベントはFOMCであり、今後のドル相場の動向を決定するものだ。
また、週末にはG20が開催される、その中で通貨安誘導に関して指摘されるようなら円買いに反応しやすい。
原油価格の下落が継続するかどうかも市場のリスク要因となることから、今週も一方向には行きにくい相場展開が予想される。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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