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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

114.50でぴったり止められて反落していることもあり、追いかけて114.35アッパーを買いたいとも思わない。
仲値以降の値動きを見つつ柔軟に売り買いを行いたい。
一応コアレンジは114.15-50でイメージ。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

17:00  南アフリカ  1月消費者物価指数
18:30  イギリス  1月失業保険申請件数
18:30  イギリス  1月失業率
18:30  イギリス  12月失業率(ILO方式)
19:00  ユーロ   12月貿易収支
20:00  南アフリカ  12月小売売上高
21:00  米国   MBA住宅ローン申請指数
22:30  カナダ  12月製造業出荷
22:30  米国   2月ニューヨーク連銀製造業景気指数
22:30  米国   1月消費者物価指数
22:30  米国   1月小売売上高
23:15  米国   1月鉱工業生産
23:15  米国   1月設備稼働率
24:00  米国   12月企業在庫
24:00  米国   2月NAHB住宅市場指数
24:00  米国   イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
30:00  米国   12月対米証券投資(短期債除く)


昨日行われたイエレン議長の議会証言を受けドルは全面高となった。
東京市場では前日114円台を2度付けて押し戻されたことからドルは全般に上値の重い展開で始まった。
欧州市場では英国CPIが予想を下回ったことからポンドは急落したが、他の主要通貨はイエレン議長の議会証言を控え動意が乏しく続いた。

そのイエレン議長の議会証言では「引き締めを待ちすぎるのは賢明ではない」「今後数回の会合で利上げすることは適切」「バランスシートの縮小は今後数か月で協議する」と発言。
市場は予想以上に利上げに前向きな姿勢を示したことで敏感に反応。
3月利上げの可能性もあり得るとの見方からドルは全面高となった。

ドル円も114円前半を上抜け114円ミドルまで上昇。
NY株式市場は利上げ期待にも拘らず三指数ともに史上最高値を更新したことでリスクオンの円安の流れにつながった。
結果的にドル円だけではなくクロス円全般に上昇幅を拡大。
トランプ政策への期待と同時に利上げ期待も加わるなど、昨年11月のトランプラリーの動きに近づいた。

市場はこれまでトランプ政権への不透明感が漂う中で、FRBも当面その先行きを見極めてから金融政策を決定していくとみられていた。
それだけに今回のイエレン議長のタカ派的発言は市場にポジティブサプライズを与えた格好だ。

しかし、実際に3月利上げの可能性は拡大したものの依然として6月利上げの可能性が上回る。
先取りするのが市場であり、やや行き過ぎることが多い。
ただ、これまで方向感が掴み難かっただけに、市場は水を得た魚のようだ。
まだ不信感は残るものの、ドル高円安の流れは暫く続きそうだ。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 10:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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