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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

跳ねたら売るスタンス。
ただし112.00に向けてショートはあまり長く引っ張らずに買い戻す方針としたいです。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

09:00  日本   12月毎月勤労統計調査-現金給与総額
09:30  オーストラリア  12月小売売上高
16:00  ドイツ   12月製造業新規受注


先週は日銀金融政策会合が開かれるなかでトランプ政策によるドタバタ劇が市場の不透明感を高めるなど、依然として方向感の掴み難い相場展開が続いている。
日銀は週末に中長期債の指値オペを予告したことでドル円は上昇。
しかし実際には単なる債券買いが実施されたことで反落。

その日の午後に入ると再び日銀は指値オペ実施を通知したことでドル円は上昇するなどドタバタ劇となった。
日銀は長期金利を0%程度に抑えることを日銀会合で改めて示した。
トランプ大統領が名指しで円安誘導を批判したことが今回のちぐはぐな行動を引き起こした感もある。
日銀に対する市場の不信感が残ったことで円安への警戒感も広がった。

FOMCではトランプ政権の今後の行方を見極めようと、前回の内容を踏襲するにとどまったことで利上げ観測が後退。
ドル売りに繋がった。
利上げ期待が燻ぶっていたBOE会合ではインフレ見通しが下方修正され、当面緩和政策継続との見方からポンドは急落。
これまでのポンド上昇に歯止めが掛かった。

先週もトランプ氏の発言や行動が市場の混乱を招いた。
日本や中国に対して名指しで通貨安誘導を批判。
ドル円は112円割れ寸前まで下落したが、辛うじて反発。

米国通商政策の司令塔であるナバロ氏も「ユーロは過小評価されており、それをドイツは利用している」と発言。
米国に対して貿易黒字を題している国々を名指しで非難するなど、保護主義が前面に打ち出された。
市場は、これらのやり方に対して期待が後退すると同時に次第に不信感が広がり始めている。
トランプ政策はインフレを引き起こすものでドル高政策でもあるが、それを力ずくで抑えようとする。
そのちぐはぐな行動に市場は方向を掴みかねている。

週末に発表された米雇用統計は雇用者数が予想を大きく上回ったものの、最終的にドルは下落。
賃金上昇が予想を下回ったものの、ドル売りに反応するのはそれだけ市場の混乱を示すものだ。
今週は日米首脳会談が開かれるが、ドル円だけではなくユーロなど他通貨にも影響を与えることになりそうだ。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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