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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

今日は113.30-114.10をコアレンジとして戻り売りを113.95-114.05でイメージします。
ストップは114.50で。利食いは113.45-35でイメージしました。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

*     日本  日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
*     米国  米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
08:30  日本  12月全世帯家計調査・消費支出
08:30  日本  12月失業率
08:30  日本  12月有効求人倍率
08:50  日本  12月鉱工業生産・速報値
09:01  イギリス  1月GFK消費者信頼感調査
09:30  オーストラリア  12月NAB企業景況感指数
14:00  日本  12月新設住宅着工戸数
15:00  南アフリカ  12月マネーサプライM3
15:30  日本  黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
15:30  フランス  10-12月期国内総生産
16:00  ドイツ  12月小売売上高指数
16:45  フランス  12月消費支出
16:45  フランス  12月卸売物価指数
16:45  フランス  1月消費者物価指数
17:55  ドイツ  1月失業者数
17:55  ドイツ  1月失業率
18:30  イギリス  12月消費者信用残高
18:30  イギリス  12月マネーサプライM4
19:00  ユーロ  1月消費者物価指数
19:00  ユーロ  12月失業率
19:00  ユーロ  10-12月期四半期域内総生産
19:00  日本  外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
21:00  南アフリカ  12月貿易収支
22:30  カナダ  11月月次国内総生産
22:30  カナダ  12月鉱工業製品価格
22:30  カナダ  12月原料価格指数
23:00  米国  11月ケース・シラー米住宅価格指数
23:45  米国  1月シカゴ購買部協会景気指数
24:00  米国  1月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)


週明け東京市場ではドルが全面安でスタート。
トランプ大統領が先週末に入国制限措置を実施したことが背景にある。
先週115円台で引けたドル円はシドニー市場で114円ミドル付近まで下落。
他の主要通貨もドル全面安で始まった。
その後も日経平均株価の下落などから円高も進みドル円は114円前半まで売り込まれた。

しかし、後場に入ると一転してドルの買い戻しの動きが活発となった。
欧州市場も東京市場でのドルショートポジションを引き出そうとした買いが入りドル円も114円手前まで押し戻される往って来い。

NY市場ではこの日発表された12月米PCEコアデフレーターが0.1%と予想通り好調な伸びを示した。
FRBが重視するPCEは所得が予想を下回ったものの、消費が予想通り好調。
株式市場の上昇などから所得が伸び悩んだにもかかわらず消費が伸びたと思われる。

しかし、ドルは全面安となり、株式市場は三指数ともに下落しリスク回避の円高が進んだ。
その背景にはトランプ政権への警戒感が高まったことが要因とみられる。

ドル円は結局113円ミドルまで下落するなど、先週末に高まったトランプ期待が一転して不安感に変わった。
大統領の拙速な政策実施に対して国内外で混乱が起きており、トランプ政権の行方に一抹の不安が漂う。

一方で好調な米経済は継続しており、今日から始まるFOMC会合では依然として年内利上げ期待が高まる。
市場はFRBが今後資産の再投資を停止しいずれ売却するとの見方も聞かれる。
また、今日は日銀会合の結果にも注目が集まる。

今回の会合では緩和政策は現状維持とみられるが、もし長期金利の上限引き上げや買い入れ額の変更などがあれば円高が進みかねない。
トランプ氏への評価は今後も紙一重で期待から不安に変わる可能性があり、不安定な相場展開が当面続くとみておいた方がよさそうだ。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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