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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

イメージでは114.60-65打診売り。
114.75-80重ね売り、115円台は一旦切って売り場探しのイメージで、買い戻しは113.90-80で。

売り先行の回転をしたいですが、今114.142売りまで突っ込んできました・・・。

今114.22レベルまで巻き戻されていますが。
114.30台すら短期勢の売り意欲があるんだろうなぁ、今の私にはあまりありませんけど。

今週もよろしくお願い申し上げます。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

13:30  日本  11月全産業活動指数
14:00  日本  11月景気先行指数
14:00  日本  11月景気一致指数
14:00  シンガポール  12月消費者物価指数
17:30  香港  12月消費者物価指数
20:30  ユーロ  ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
22:30  カナダ  11月卸売売上高
24:00  ユーロ  1月消費者信頼感


トランプ就任挨拶で市場は何らかの方向性が見えてくるとの見方があったが、結局演説前後ではどちらにも動けず静かな相場展開となった。

先週はトランプ氏大統領就任を控え神経質な展開が続いた。
週初はメイ首相が欧州単一市場から撤退するとの見方からポンドが下落。
実際に首相スピーチが終わるとポンドの買い戻しが入り、結果的に元のレベルに戻る「往って来い」の相場展開となった。

米国はキング牧師誕生で休場となる中でトランプ氏がドル高けん制とも取れる発言でドルは全面安。
ドル円は112円60銭まで下落。その後イエレン議長が「2019年までは年2-3回の利上げが適当」との発言でドルは上昇。

また、ムニューチン次期財務長官が「長期的な傾向として強いドルは重要」「トランプ氏のドル高発言は短期的な動きについてのもの」と発言したことでドルは更に上昇。
一方現在のドルは非常に高いとしたことで押し戻された。

一方ユーロはドラギ総裁が来年にかけても量的緩和の継続の可能性を示し下落したものの、買い戻しが入り往って来い。
各通貨はこの一週間で激しい動きとなったが、週末のトランプ氏就任を前にポジション調整が入った。

そのトランプ新大統領就任演説は保護主義の目立つ内容となった。
「米国が第一だ。米国民のために通商、税制、移民政策を実施する。」
「米国製品を買い、米国人を雇用する政策を維持」とし、保護主義的な内容に終始。
特に財政政策や通貨政策に関する発言は見られず、結果的に市場は動けずに終わった。

今週はトランプ新大統領の一般教書(日程は1月後半)での内容等に移っていくだろう。
特に通貨政策に関してどのような姿勢を示すかに注目が集まる。
先日のムニューチン次期財務長官の発言では特にドル高けん制はないとみる。
中国に対してもすぐに為替操作国としての認定をする前に話し合いがもたれると予想される。
実際に政策が打ち出されればインフレを招くものだ。結果的に長期金利が上昇しドル高が再開するとみる。
それでも、市場のコンセンサスができるまで暫くドルは方向性の掴み難い相場展開が続きそうだ。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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