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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

今晩のトランプ氏の米大統領就任演説を控え、方向感ははっきりせずポジションの解消がNY市場で出たのではないかと思います。
114.50-115.50を外に見てこの中のレンジをどう考えるか。
114.85-115.25をコアで見て戻り売りイメージで入ってみようかと思います。

115.50は一旦切ります。利食いは114.85以下、114.75にかけて。
早めに利食いするイメージで、今日は特にポジションは引っ張らないようにします。
夜はスクエアで。オーバーナイトポジションも今晩は取らない方向でイメージしています。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

10:00  米国  イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
11:00  中国  10-12月期四半期国内総生産
11:00  中国  12月鉱工業生産
11:00  中国  12月小売売上高
16:00  ドイツ  12月生産者物価指数
18:30  イギリス  12月小売売上高指数
22:30  カナダ  11月小売売上高
22:30  カナダ  12月消費者物価指数


前日のイエレン議長発言でドルが上昇に転じた流れを継いで東京市場でもドルは堅調な地合いで推移。
日経平均株価も上昇しリスクオンの円安も重なりドル円クロス円ともに底堅い動きで推移。

欧州市場に入るとECB理事会を控えポジション調整と思われるユーロを中心としたドル売りの動きが強まった。
ECB理事会では政策金利を据え置くことを決定。
予想通りという事から影響は見られなかった。

その後開かれたドラギ総裁記者会見では「必要であれば来年以降の量的緩和を継続する」「刺激策の削減は議論されなかった」との発言を受けユーロが下落。
同時に発表された米住宅着工件数や新規失業保険申請件数が予想以上の好調な結果を示したことからドルが一気に上昇。
ドル高とドラギ総裁発言が重なりユーロは下落幅を拡大。
ドル円も115円ミドル付近まで上昇。

その後ムニューチン次期財務長官が「長期的な傾向として強いドルは必要」とし先日のトランプ氏の発言は短期的な動きについて述べただけとした。
これを受けドル円はこの日の高値となる115円60銭まで上昇。米長期金利も上昇継続となった。
その後は明日のトランプ就任式を控えポジション調整のドル売りが入り押し戻されて終わった。

市場がこれまで懸念していたドル高へのけん制は今回のムニューチン氏の発言で今後ドル高への抵抗感は後退したとみる。
明日のトランプ就任に向けて、ドルの下押しがあれば拾っていきたい。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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