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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

基本はドル買いで見ながら、今日のアジアは様子見で。
欧州時間以降イメージがもう少し固まってくれば参戦したいと思っています。
117.15以下イメージは買い場探しで。116.80割れ一旦ストップ。
利食いは117.65-75で漠然としたイメージですが考えています。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

09:00  シンガポール 10-12月期四半期国内総生産
16:45  フランス 12月消費者物価指数
17:30  スイス 12月SVME購買部協会景気指数
17:55  ドイツ 12月失業者数
17:55  ドイツ 12月失業率
18:30  イギリス 12月製造業購買担当者景気指数
22:00  ドイツ 12月消費者物価指数
24:00  米国 11月建設支出
24:00  米国 12月ISM製造業景況指数


先週はクリスマス明けといっても参加者が限られる中で方向感の探り合いとなった。
週末の東京市場では朝方ユーロが1.05ドルのレジスタンスを上抜けすると損切りを巻き込み100ポイント余り上昇。
これによりドルが全面安となりドル円も116円06銭まで下落。
薄商いの中で投機筋と思われる仕掛けが入ったと思われる。
結局、その後はドルのショートカバーの巻き戻しが入り上昇。

ドル円は結局117円台前半に戻されて終了。
ユーロドルも1.05ドル付近まで押し戻されるなど、方向感は依然として掴み切れずに終わった。

一年前は年初から中国株式市場急落から始まり金融不安が拡大。
ドルも利上げ期待が後退し下落に転じた。
その記憶が市場にまだ残る中で、円買いを促す仕掛けが入りやすい状況となった。

今回は中国経済や原油価格が安定していることなどから見ると、昨年のような混乱は考えにくいものの警戒はしておきたい。

今週3日には中国PMIが発表され、市場の注目が集まる。
一年前に発表された中国PMIが予想を下回ったところから株価急落が始まっただけに、今回も警戒感が高まりそうだ。

もし、この数字が市場に影響を与えないようなら安心感が広がり円安ドル高が再開する可能性が高い。

昨年のドル円は120円付近から下落が始まり、年央にはブレグジットショックで99円まで下落。
その後トランプ氏の次期大統領が決定したことでドル円は118円ミドルまで上昇するなどほぼ往って来いとなった。
上下の動きを合せると40円近い上昇となるなどダイナミック相場となった。

申酉騒がしいとの格言通り今年もダイナミックな相場展開が予想される。
1月20日はトランプ大統領就任。100日で政策を断行するとしており、その成り行きに注目が集まる。もし、失敗すればドルの失望売りにも繋ぎかねない。

反対に、成功すればインフレが進み金利が上昇。
日米金利差拡大でドル円は一段の上昇が見込める。
春にはフランスやオランダの総選挙。
9月にはドイツの選挙が行われるが極右政党が勢力を増しており、そうなればユーロ自身の存続にも影響を及ぼすことになる。
そうなればリスクオフの円高と同時にドル高も促す。

今年も大きな動きが予想されリスクが高まると同時にチャンスととらえることもできる。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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