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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

やるならドル買いですが、115.20が固まっているような状況でどこを買うか・・・。
自分は今週無理をしたくないので指値は極力入れずに115.15-20を買いで待ってみます。
114.85にストップを置きながら115.65-70で利食い。拾えなければいいやぐらいの気持ちです。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

先週はイタリア国民投票の結果が週明けシドニー市場で明らかとなりユーロは大きく下落。
その後は上昇に転じるなどユーロを中心とした動きで始まった。
イタリア金融機関への警戒感は残るものの、市場はECBがテーパリングに入るのではといった見方が広がりユーロ買いが進んだ。

米国では先週発表のISM非製造業景況指数などこれまで同様に好調な結果を示したことで米国経済への期待の高まりからNY株式市場は連日史上最高値を更新。
リスクオンによる円安が進みやすい地合いとなった。
一方、米長期金利は調整の動きが継続しドルも上値の重い展開が続いていた。

注目されたECB理事会ではQEの規模が800億ユーロから600億ユーロに縮小され、発表後ユーロは上昇。
しかし、期間延長やテーパリングに否定的な見方が示されたことでユーロは下落に転じた。
緩和政策が継続との見方は市場に安心感を与え、NY市場にも影響。
株式市場上昇と同時にそれまで動きのなかった長期金利も上昇に転じドルは全面高。
円安の動きも手伝いドル円は115円に乗せてNY市場を引けている。

今週は今年最後のビッグイベントとなるFOMC会合が開かれる。
今回の会合では0.25%の利上げを市場は織り込んでおり、市場の注目はメンバーの来年の利上げ予想とイエレン議長の発言に集まる。

市場はトランプ政策への期待から既に金利は上昇しており、これまでよりも利上げペースは高まるとみている。
一方、イエレン議長がこれまでの急速な金利やドルの上昇に対してけん制する姿勢が示される可能性が高く、一時的にドル売りが強まる場面も想定しておきたい。

ただ、好調な米国経済指標などからの株高や金利上昇の流れを止めることは難しい。
米金利上昇の影響は欧州各国の金利にも波及しており、日米だけではなく日欧の金利差も拡大する中で円安の流れは今週も継続するとみる。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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