PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

112.90割れを既に2回やって跳ね返されていますが、もう一回押しこんで来たら112.50をバックに買ってみたい。

レベルは112.80-70で。ストップは112.50割れで。利食いは113.35-45で。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

先週末に発表された11月米雇用統計は非農業部門雇用者数変化が17.8万人増と予想の18.0万人増をやや下回ったものの失業率は4.6%と予想の4.9%を大きく下回った。
ただ、平均時給は2.5%と予想の2.8%を下回り、10月雇用者数も下方修正された。

発表直後ドル円は下落したがすぐに反発するなど荒っぽい動きとなった。
その後は米長期金利の低下に伴いドル全般に売りが強まり終了。
株式市場もNYダウが下落しナスダックやS&Pは上昇するなど前日に引き続きまちまちの動きとなった。
雇用統計は概ね好調な結果を示すものでFRBの12月利上げは確実といえるだろう。
ただ、市場は来年の利上げペースに注目が集まっている。

雇用統計の結果発表後の動きをみると、市場はこれまでのポジション調整に入ったとみられる。
急速に上昇した米長期金利は低下し、株価も今後の金利上昇への警戒感も漂う。
また、急速に上昇したドル高に対するFRBやトランプ陣営からのけん制発言もあり、ドルロングのポジション調整が目立つ。

ユーロやポンドでもドルに対する下げ止まりからショートの巻き戻しの動きもみられる。
週初めからイタリア国民投票の結果待ちとなるが、もし改憲が否決されるようならこれまでの常識で考えるとリスク回避の動きが強まると考えられる。
しかし、最近の市場の反応は予想と異なる動きが多い。
イタリア債券が売られるようならドイツやその他の金利上昇を招く可能性もある。

また、今週はECB理事会が開かれる。来年3月に期限がくるQE(量的緩和)の期間延長が予想される。
しかし、更なる具体的な追加緩和は難しく、そうなればユーロ買いに反応するとみる。
今週は英国離脱の最高裁審理も行われることからポンドの買い戻しも含めポジション調整の動きが強まる可能性が高い。

全般に年末にかけての調整の動きが目立つものの、これらも一巡すればドル買い円売りの動きが再開するとみる。
トランプ・ラリーは継続するとみれば今週はドル買いのチャンスを探る週となりそうだ。



みんなのFX

ダメおやじが本気で作った指南書完成!サラリーマンや主婦の方は必見の兼業投資家専用の実践型FXトレードレポートをプレゼント中!!

| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

FX係長 FX係長