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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

110.85-75で押しを丁寧に拾い111.15-25でロング利食いするイメージ。
ストップは110.50に一応置いておきますが、たぶん雰囲気悪くなったら110.60台で止めそう。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

先週は米長期金利の上昇に伴いドル上昇の流れが更に加速。
米金利の上昇により日本や欧州の金利も攣られて上昇幅を拡大。
しかし、米金利の上昇ペースがそれらを上回り、金利差拡大からのドル高円安、そしてユーロ安が進んだ。

一方、金利上昇にも関わらずNY株式市場は堅調に推移。
こちらも日欧の株式市場を押し上げるなどリスクオンによる円安の動きが加速。
ドル円は心理的な壁とみられた110円の大台をすんなり上抜き111円直前まで上昇。
ほぼ高値圏で引けてきた。

長期金利の上昇する背景にはトランプ次期大統領の政策期待によるものではあるが、市場は同時に警戒感を抱えている。
結果的に押し目買いを狙うため、下げ幅がほとんどなく買えない状況でドルは上昇。
ポジション的にみると余りドルロングが積み上がっていないように見える。

今週は水曜が日本の勤労感謝で休場となり、その次の日の木曜が米国感謝祭で休場。
金曜日はブラックフライデーで債券市場は半休となるなど市場の流動性が低下することになる。
本来であれば急速に上昇したドルやクロス円の調整売りが入りやすい状況が予想される。

しかし、今回のドル高円安の流れに市場は乗り切れていないとみられることから、寧ろドル高円安が更に進む可能性が高い。
今週は先週に引き続きFRB幹部の発言が気になるところだが、既に12月利上げを市場は織り込んでいる。
来年の利上げペースに市場の注目は移り始めているが、既に米長期金利が上昇する中で、FRBも利上げペースは上げざるを得ない状況だ。
FRB幹部の発言が反応しにくくなっているのはそのためだろう。
ドル相場は米長期金利の動向に素直に反応を示す動きが続いている。

今週は米国債券の入札もあり、冴えない結果となれば更に金利上昇でドル高が進むことになる。
反対に、好調な結果となっても一時的な金利低下でドル買いのチャンスになりそうだ。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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