PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

昨晩は103.65割れから東京時間に出来たロングの解き売り(損切り)が出て103.50がブレイク。
午後7時ぐらいには103.25台まで下がる展開となりました。
その後の戻りも103.485と103.50まで触れずに103.166安値まで午後11時過ぎに下落。

その後103.43レベルまでのショートカバーをした後、再度下攻めでしたがこの時には103.20にもタッチできず、午前4時半に103.50まで戻して103.45引けとなっています。
103.15~102.85のサポート帯までは下がりませんでしたが、昨晩上値が重たいとイメージした 103.55-65にも戻れずしばらくアジアでは、短期投機筋の戻り売りと輸入等の実需の買いとが一騎打ちする展開がしばらく続きそうです。
先ほど103.50を越してくるかなと期待したのですが、103.487で止まり、103.46台でふらついています。
跳ねたら103.60近辺で戻り売り。

103.95でストップを置きながら、103.20以下で買い戻す売り先行の回転をイメージします。
先に下がってしまった場合には、102円台だったら買いから入ることもイメージしたいと思います。

本日もよろしくお願い申し上げます。

詳しくは取引画面にログインしマーケットナビでチェックしてください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

昨日のアジア時間に発表された中国7-9月期GDPは+6.7%と予想通りの結果となり市場に安心感が広がった。
先週の中国貿易収支が大きく落ち込んだことからGDPも予想を下回るのではといった懸念も市場にあった。
しかし、結果は予想通りという事から市場の不安は後退しドル円も底難い動きとなった。

欧州市場に入ると各国株式市場が下落したことでユーロが対ドル対円で売りが強まりクロス円が全般に下落。
また、一部報道で日銀は次の会合で追加緩和を見送る公算であるという事が伝えられドル円は103円25銭まで下落した。

NY市場ではカナダ中銀の政策会合が開かれカナダドルが上下に激しい動きをみせた。
ボロズ総裁が「更なる刺激策の可能性について積極的に議論した」との発言でカナダ円の売りが強まりドル円はこの日の103円安値となる103円17銭まで下落。
声明文ではインフレ懸念の文言が削除されたことから買いも入るなど荒っぽい動きとなった。
一方、原油価格は週間在庫統計で減少が伝わると1バレル52ドル台に上昇。
NY株式市場も三指数ともに小幅上昇。

その後発表されたベージュブックは「ほとんどの地域で景気が緩やかなペースで拡大」「一部賃金の上昇圧力の高まりもあるが全体的に緩やかな上昇がみられた」など年内利上げの後押しをするような内容となった。

結局ドル円は引けにかけて買いが優勢となったものの、全般に上値の重さが目立つ一日となった。

本日の東京時間には大統領候補の第三回TV討論会が行われ市場の注目が集まる。
前回の討論会ではトランプ氏が女性スキャンダルなどから劣勢となったが、今回も巻き返しが出来るかに注目が集まる。

しかし、今回もクリントン候補優勢の見方が高く、予想通りなら市場に安心感が広がり円安要因となるだろう。
また、欧州市場ではECB理事会が開かれるが、追加緩和への思惑から昨日下落したユーロの買い戻しが入るか注目される。



みんなのFX

ダメおやじが本気で作った指南書完成!サラリーマンや主婦の方は必見の兼業投資家専用の実践型FXトレードレポートをプレゼント中!!

| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 10:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

FX係長 FX係長