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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

基本は押し目を103.65-70を買うスタンスから。
ストップは103.30で。利食いは104.35-45でイメージします。
104.50越えまでは待たずに利食いして流れを見たいと考えています。

本日もよろしくお願い申し上げます。

詳しくは取引画面にログインしマーケットナビでチェックしてください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

先週後半は中国経済指標に一喜一憂する動きとなった。
週初は米国大統領候補の第2回TV討論会が行われたが、第1回と同様クリントン候補が優勢となった。
市場はトランプ候補が次期大統領となった時の円高リスク懸念がこれで大分後退したとの見方が強まりドル円の買い戻しの動きがみられた。

また、増産凍結期待などから原油価格が1バレル52ドル台に上昇したことからリスクオンの動きが強まり円安が進行。
ドル円は一時104円後半に迫る勢いとなった。

しかし、その後発表された中国貿易収支が予想を大きく下回り輸出が10%減少したことからグローバル経済への懸念が広がった。
これを受けドル円は1円余り下落し欧米株式市場も軒並み下落に転じた。

ところが、その次の日に発表された中国9月CPIが1.9%と予想の1.6%を上回る55か月ぶりのプラスとなったことからドル円も104円台に押し戻されるなど往って来い。

市場全体にリスクが後退し安心感が広がり始めた途端、中国経済の動向が市場のリスク要因となった。
このように、先週は中国経済指標に一喜一憂したものの、中国経済への懸念は今始まったものではない。
材料難のところに市場の注目が一時的に集まったものと考えた方が良いかもしれない。

ただ、その余韻が残る中で今週発表される中国GDPは波乱材料になりかねず注意が必要だ。
市場の中心はあくまで米国金融政策であり、今週も米経済指標やFOMCメンバーの発言に注目が集まる。

ドルは12月利上げをほぼ織り込み始めていることからドルの上値も限られ、今後は来年の利上げペースに市場の関心は移る。
それを占ううえで今週は米国9月CPIやベージュブックの結果に注目される。

また、今週はECB理事会が開かれる。市場はテーパリングを意識した量的緩和規模の縮小の動きから一旦ユーロは上昇した。
しかし、今回は緩和政策の継続が改めて示される可能性が高く、ポンドと同様にユーロは下落幅を更に拡大する可能性が高いとみる。

また、今週第三回TV討論会も19日に開かれる。
ここで改めてトランプ氏の劣勢が明らかとなれば市場の不安感は後退し一段のドル円上昇に繋がりそうだ。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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