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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

売り先行103.25-30で。
ストップは103.60、利食いは102.85割れて、102.70-65で。

本日もよろしくお願い申し上げます。

詳しくは取引画面にログインしマーケットナビでチェックしてください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

先週末発表された米9月雇用統計は非農業部門雇用者数変化が15.6万人と予想の17.2万人を下回った。
また、失業率も前月の4.9%から5.0%に悪化したことからドルは全面安。
しかし、平均時給は前年同月で2.6%上昇し労働参加率も62.9%と前月の62.8%を若干だが上回った。

7月は27.5万人から25.2万人に下方修正されたものの、低迷が懸念されていた8月は15.1万人から16.7万人に上方修正された。

先週発表されたISM製造業と非製造業では雇用が大きく改善されており、遅行指標の失業率の上昇は一時的なものと思われる。

全般に見ると労働市場の強さが継続していることを示すものだが決定的な年内利上げ期待には繋がらなかった。
結局、発表後はこれまでドル高が続いた調整の売りが強まり、104円台に上昇したドル円も102円後半まで押し戻された。

米国経済指標は概ね利上げ条件を満たすものだが、11月利上げの可能性は一先ずこれで後退。
ただ、米長期金利は高止まりしており、株式市場も利上げを意識した動きとなっており、目先のドル上昇の勢いは失ったものの12月利上げ期待は残る。

今週は10日の第2回大統領候補によるTV討論会が行われるが、トランプ氏優勢となればドル売りに反応してくるだろう。
ただ、前回と同様に実際の投票日まではどちらにも大きく偏らせにくく一時的な動きになるだろう。

また、FOMC議事要旨が公開されるが週末のイエレン議長講演に市場の注目は集まる。
先週はポンドやユーロの動きが活発になっており、今週もその流れから不安定な動きが予想される。
特にポンドは先週末の東京市場で突発的に急落する場面も見られ、下落圧力が今週も継続されそうだ。
一方、ユーロは量的緩和規模の縮小にECBが動いているとの見方から買いが強まるなど、ユーロポンドの上昇が強まった。

今週は各通貨のそれぞれの動きがドル円の動きを複雑化しそうだが、利上げ期待による米ドルの底堅い動きは継続するとみている。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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