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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

下がったら101.60-40で買いから。
押しがあったら買ってみるスタンス。
ストップは101.20割れで。利食いは102.15-25でイメージします。

102.50にはまとまった売りが控えていそうで明日期日のオプションも1300本あるため、戻りは相当重たくなると思うので、102.15アッパーからは戻り売り場探しで良さそうです。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

前日のISM非製造業景況指数の悪化から俄かにドル売りが強まったことで東京市場ではドル円は101円前半まで下落。
日銀の金融政策行き詰まり感からの円高の動きが重なりクロス円も全面安となった。
サンフランシスコ連銀のウイリアムズ総裁は「過度な利上げの先送りはリスクがあり、早期利上げが合理的」「消費は強く完全雇用」と発言。利上げに前向きな姿勢を示したが、ドル安が強まる東京市場では反応は見られなかった。

欧州市場に入ると売られ過ぎからの買い戻しの動きが見られたが依然としてドルの上値は限定的となった。
NY市場ではラッカー・リッチモンド連銀総裁が「9月利上げの強い論拠がある」と発言。
また、ジョージ・カンザスシティー連銀総裁も「米労働市場は完全雇用、またはそれに近い状態にある」とするなど、多くが利上げを支持する発言が相次いだが市場は反応薄。

ベージュブックも「大半の地域で緩やかなペースで成長」とし、米国経済に楽観的な見方が示された。
前日のISM非製造業景況指数の悪化により早期利上げ観測が後退したが、FRBメンバーの発言や景気動向をみると利上げの可能性は残る。

今後の米経済指標が少しでもこの楽観的な見方を裏つけるものが出ればドルは反転するとみる。
今日はECB理事会が開かれるが、昨日発表されたドイツの鉱工業生産の悪化などから何らかの追加緩和が実施される可能性が高いとみる。

来年3月の緩和終了時期の延長や資産購入プログラムの対象拡大などが示されればユーロ下落に繋がる。
反対に、見送られるようなら買いが強まるものの米利上げ期待もあり上値は限定的とみる。
今日はドルからユーロやポンドの動きに市場の注目が集まりそうだ。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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