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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

今日は日中は昨日のアジア安値103.06以下、102.90にかけて下げがあるなら拾ってみるスタンス。
ストップは102.70、利食いは103.45で。

戻り売りは103.30では低く、103.50-60を待ちたいと思います。

どちらも流れを見ながら決めたいのでイベントリスクを避ける意味でも指値はしない方針です。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

東京市場は雇用統計を控え全般に様子見気分が漂う中で円安の動きが強まった。
欧州市場に入ると米長期金利が上昇し日経平均株価も堅調な地合いを示したことでドル円が上昇。
また、クロス円でも全面的に買いが強まるなど円安の流れが更に進んだ。

NY時間に発表された新規失業保険申請件数が26.3万件と予想の26.5万件を下回るなど、前日のADP雇用統計に続き雇用改善の傾向が見られた。
これを受けドル円はこの日の高値となる104円00銭を付けた。
ところが、この直後に発表された8月ISM製造業景況指数が49.4と予想の52.0を下回った。
好不況の50を割り込んだことでドルは一斉に下落し、ドル円も103円前半まで下落。

本日発表の米雇用統計への期待が高まっていたところにこのISM製造業景況指数の悪化で一気に市場の楽観的な見方は大きく後退。
ドル買いを進めていたロングの投げも入るなど、結果的に雇用統計を目指して積み上がったポジションの偏りがこれで一掃された感がある。

ISM製造業景況指数の数字は冴えない結果となったものの、FRBは8月の雇用統計が予想通りの結果となれば利上げに前向きな姿勢を示すものと思われる。
結局、ISM製造業景況指数の悪化で市場全体のポジションが軽くなり、今日の雇用統計が良ければ素直にドル買いに反応してくるとみる。

昨日の値動きを見ても分かるように、米国が連休に入ることから市場の流動性が低下している。
雇用統計の結果次第では予想以上の値幅でどちらにも動く可能性があり、注意しておきたい。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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