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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

本来100.40-50の戻り売りをイメージしていましたが、今100.036まで下落し100.25すら重たくなった感じ。

しかし99円台での買い意欲も強く、あまり突っ込み売りはしたくない。
100.280で戻り売りを置きながら99.90-95で利食いイメージ。

ストップは100.550で。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

21日にフィッシャーFRB副議長が国内の物価や雇用がFRBの目標に近づいていると発言。
これを受け週明けシドニー市場でドルが全面高で始まった。
先週はダドリーNY連銀総裁やウィリアムズSF連銀総裁が年内利上げに積極的な姿勢を示していた。

一方、ブラード・セントルイス連銀総裁は利上げに消極的な姿勢を示すなど意見が分かれていた。
今回のフィッシャー発言で全体がタカ派的な見方が強いと市場は判断したのだろう。
ドルは薄商いの中で全面高となりドル円も101円に迫る上昇となった。

しかし、市場は週末金曜日のイエレン議長発言で9月の利上げは難しいとの見方には変わりはなく、欧米市場にかけてドルの巻き戻しの売りが強まった。
結局、終わってみれば各通貨は上昇前のレベルに押し戻されて往って来い。

市場としては9月の利上げはほぼないとみているが、万が一という事でドルを買っただけで期待は結果的に低いものと分かった。
それでも、イエレン議長発言が特に利上げ時期を示さないようならドル売りを仕掛けてくる可能性が高いとみる。

それだけに市場の議長発言に注目は高まる中で、昨日の様にドルが上下どちらに振れても決定的なものはなく往って来いになる。

今日は黒田総裁の講演があり、9月の利上げに関するヒントが出るのではという見方もある。
しかし、今日はフィンテックに関するもので金融政策への言及は期待できない。
暫くもみ合いが続くとみるが、どちらかといえば週末のイベントにむけてドルのショートカバーが出やすい状況と見る。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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