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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

100.120で指値はせずに押し目買い狙い。
100.650で利食いを置きながら99.700で損切りをイメージ。
100.500手前で売ろうか一瞬考えて、売りそこなってしまい今は様子見です。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

東京市場では薄商いのなかドル円が101円を割り込むと断続的に損切りを巻き込みながら円高が進んだ。
後場に入ると急速に進んだ円高進行により日経平均株価も急落。
株価下落が更に円高を促すといった負のスパイラルに陥った。

欧州勢はドル円の下落からドル売りでスタート。
ドルが全面安となりドル円は100円前半まで売り込まれた。
NY市場では米7月CPIコア指数が0.1%と予想の0.2%を下回ったことを受けドル円は100円を割り込み99円55銭まで下落。
同時に発表された住宅着工件数は2.1%と予想の‐0.8%を上回る5か月ぶりの高水準となったがドル売りの勢いに押された格好だ。

しかし、100円割れた直後にダドリーNY連銀総裁が9月利上げの可能性を示唆したことでドルは反発。
長期金利も上昇する等早期利上げ期待がドル売りを何とか押しとどめた格好だ。
その後ロックハート・アトランタ連銀も「利上げは少なくとも今年1回は適切」と発言するなど、タカ派発言が相次ぎ株式市場は三指数ともに下落。
前日史上最高値を付けたことで利食い売りを促した模様。

昨日は米7月鉱工業生産も発表され、結果は0.7%と予想の0.3%を上回る1年8か月ぶりの高水準となった。
先週発表された米小売売上高が予想を大きく下回り、今回のCPIコア指数も予想を下回ったことから利上げは難しいとの見方がドル売りの背景にある。
しかし、その他NAHB住宅市場指数や鉱工業生産などは好調な伸びを示している。
また、ダドリー総裁は利上げの要因として好調な労働市場の動向を挙げている。

円高が進んだことでドルが全般に売られやすくなっている。
薄商いのなかで投機筋を中心とした売りが目立つ中で、利上げ期待が高まれば買い戻しの動きが強まるとみている。
来週のジャクソンホールでのイエレン議長の発言を聴くまでは目先の動きに惑わされないようにしたい。




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