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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

今日引きつけて101.45-50レベルで売りから参入してみようと思いますが、指値は置かずに叩きます。
ストップは101.80で、利食いは101.050、100.85でイメージします。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

先週末に発表された米国経済指標が予想を下回ったことでドルが全面安。
この流れが今週も継続するのか、或いは反発するかを見極める。
先週末に発表された米7月小売売上高(除自動車)は-0.3%と予想の+0.1%を下回った。
また、同時に発表された7月PPIコア指数も-0.3%とこちらも予想の+0.2%を大きく下回った。
この結果を受けドルは全面安となり米長期金利も1.56%から1.51%に低下した。
また、前日最高値を更新したNYダウも下落に転じた。

ドル円は102円を割り込み100円84銭まで下落。
ユーロやポンドが一斉に上昇したものの、その後は押し戻され往って来い。
薄商いの中で過剰に反応しやすい状況が先週は目立ったが、この日も同様の動きとなった。
ドル円も引けにかけ買い戻しが見られたが、上値は重く結果的にクロス円が全面安となった。

今週は日本がお盆休みに入り、世界的にも夏休み入りとなることから更に市場の流動性は低下する。
その中で先週末の動きをみると、投機筋による円買いとドル売りの動きが強まる可能性が高い。

ただ、単月で小売売上高やPPIが予想を下回ったものの、雇用統計など全般に米国経済の底堅さに変わりはない。
NYダウの下落も史上最高値を更新したことから週末の利食い売りが強まったとみることが出来る。
現にS&Pは前日に引き続き最高値を更新している。
また、原油価格も44ドル台に上昇するなど、市場の楽観的なセンチメントに変化はないとみる。

今週は米国CPIや住宅着工件数、鉱工業生産といった指標が予想を上回るとドル売りの動きが再び強まる可能性が高い。
一方で、FOMC議事録が公開され、こちらではタカ派的な内容が示される可能性が高い。
ドル高とドル安双方の材料が交錯する中で薄商いの中では「往って来い」になりやすい。
深追いをせずに寧ろ反動を狙う方がリスクは少ない。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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