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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

やるんだったら101.10以下、100.90にかけて押しがあったら指値せず買ってみようかなあといった程度。
101.45-50は利食い。100.50で損切り。

逆に101.45-55があったら叩きたいと思います。
毎月そうですが、イベントリスクを避ける意味で、今日は指値せず。
指標時にはスクエアで。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

注目されたBOE政策会合では現行の政策金利0.50%を0.25%に引き下げることを決定。
更に資産買い取りプログラム規模も3750億ポンドから4350億ポンドへ600億ポンド拡大。
また、社債を100億ポンド買い入れ、銀行には4年間低金利で資金を供給することも決定。
金利だけではなく量と質、そして金利とフルセットで打ち出してきた。

これを受けポンドは対ドルや対円、そして対ユーロでも売りが出て急落。
カーニー総裁は今後も追加利下げの可能性を示すなどBOEの覚悟を市場に示した格好となった。
これを受け欧州や米国の長期金利も低下。欧州株価は軒並み全面高となった。

しかし、NY株式市場は三指数ともに横這いで推移。
原油価格も上昇する中でリスクオンの上昇余地はあったと思われるが、今日発表の米7月雇用統計を控え慎重なムードが漂った。

BOEが大胆な利下げに踏み切ったことで今後ECBの追加利下げにも期待が高まる。
一方、日銀に関しては東京時間に岩田日銀副総裁が「9月に行われる総括的な検証は特定の方向性を考えているわけではない」と
発言したことで一時円高が進む場面も見られた。

日銀政策に限界が見え始めている時にBOEの大胆な金融緩和と比較されるとどうしても円高傾向が高まりやすい。
今日の7月米雇用統計で市場は非農業部門雇用者数が18万人増加すると予想する。
予想通りであっても市場は先日発表のGDP が大きく落ち込んだことから年内利上げ期待が高まりにくい状況だ。
もしサプライズ的な増加となれば一気に市場のセンチメントは強気に変わる可能性が高い。
いずれにしても、今日の雇用統計はドル円にとっては正念場になりそうだ。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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