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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

104.60買い、利食いは105.100、ストップは104.30で。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

東京市場では日経平均株価が大きく下落して始まるとリスク回避の動きが強まり円に一斉に買いが入った。
前日のNY株式市場が三指数ともに下落したことを受けたものだ。
ドル円は損切りを巻き込みながら105円の大台を割り込み104円付近まで下落した。
明日のFOMC会合や週末行われる日銀会合を控え利益確定の売りが先行。
更に、日銀の追加緩和に対する不透明感が広がったためだ。
黒田総裁が先週末のG20でヘリコプターマネーに対して否定的な発言。
また、日銀の量的・質的緩和に対し限界説が広がったことも、会合前にポジションを縮小する動きを促した模様。

欧米市場では米長期金利が低下したことでドルが全般に売られやすい地合いが続いた。
明日のFOMC会合を控え、ポジションを縮小する動きも目立った。

NY株式市場はダウが20ドル下落したのに対しナスダックは13ドル上昇するなど、前日既に売りが出た後だけに様子見気分が広がった。
昨日発表されたケース・シラー米住宅価格指数は予想を下回ったものの、その他の消費者信頼感指数や新築住宅販売件数、そしてリッチモンド連銀製造業指数は予想を大きく上回る好結果となった。

しかし、為替や株式市場はこれらの数字には、ほとんど反応を示さなかった。
日米金融政策というビッグイベントを控えリスク回避の動きが先行。
特に、日米金融政策に関して新しい材料が出たわけではなく、あくまで調整の域を脱していない。
これで市場全体のポジションは大分軽くなっており、明日未明に発表されるFOMC会合の結果次第でどちらにも動きやすくなった。
最近の傾向としてイベントなどの前後で市場はフェイントが入ることが多いので注意したい。




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