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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

今日の方針は105.80-85で戻り売り。
ストップは106.150で。利食いは105.15-05で。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

先週は英国次期首相が予想外に早期で決定したことでブレグジットショックによる懸念が後退。
日本では参院選で与党が圧勝したことや、日銀によるヘリコプターマネー期待などから円売りが一気に進んだ。

更に、米国雇用統計への懸念が後退したことでNYダウやS&Pが連日史上最高値を更新するなど、市場はリスクオンの動きが広がった。
この三つの安心感によりドル安と円安が進んだ。

ところがトルコ軍によるクーデターが起き、軍が国を掌握するといったショッキングなニュースが伝わると一転。
リスクオフの動きが一気に進み、ドル円やクロス円が下落して引けてきた。

前日には南仏でテロが発生し、中国の南シナ海情勢の緊張などもあり、今週の市場は神経質な展開で始まるとみられる。
ただし、このような地政学的リスクは余り長続きすることはなく、落ち着きを取り戻すのは時間の問題だろう。
そうなれば、市場は再びリスクオンの動きに戻り始めるとみている。
しかし、ブレグジットによる過度に悲観的な動きの反動によるポンド安や円高の動きは既に一巡した観もある。

市場のリスクが後退し、次は堅調な米国経済を背景としたFRBの金融政策に注目が集まりそうだ。
先週はブラード・セントルイス連銀総裁やロックハート・アトランタ連銀総裁などによるタカ派的な発言が見られ始めている。
利上げ期待が高まるようならドル高に繋がる一方で、これまで連騰が続いた株式市場の反動による下落懸念も高まる。
円高ドル高の綱引きどちらに軍配が上がるか試される。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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