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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

昨日の急騰がスタートしたのは104.80から。
緩んだ104.60-54は止まるんでしょうから、ショートは104.95-80で買い戻しして、一旦は104.70-60はロング張り。

ストップを104.50割れでイメージします。
105.411から切り返して105.30割れですか・・・。
105.50は簡単には戻れないかな?

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

東京市場でドル円は105円台に上昇。
日銀によるヘリコプターマネーへの期待が高まりリスクオンの動きが高まった。
また東京発で市場が大きく動いた。
ブレグジットショックで東京市場が主役となり、それがまだ続いているように見える。

早朝のドル円は104円を割り込むなど、上値の重い展開で始まるかと思われた。
しかし、後場に入り本田前内閣官房参与が4月にバーナンキ前FRB議長と永久国債発行について議論したことが伝わると一転。
ドル円は105円のレジスタンスを上抜き105円後半まで上昇。円売りが一気に進んだ。

一方、ロンドン時間に行われたBOE政策会合では現行の政策金利0.5%据え置きを決定。
市場は0.25%引き下げを既に織り込んでいたこともあり一気にポンドのショートカバーが入り上昇。
つられてユーロも上昇するなどクロス円の買いもドル円の下支えとなった。

利下げを実施しなかったことはそれだけブレグジットによる市場の混乱が大きくなかったという事を示すものとして市場に安心感が広がった。
連日高値を更新しているNY株式市場はこの日も三指数ともに大幅上昇となるなど、市場のセンチメントは楽観ムードが継続。

一方、ロックハート・アトランタ連銀総裁やハーカー・フィラデルフィア連銀総裁は年内利上げの可能性を示すなど、タカ派的な見方を示した。
米長期金利は1.53%に上昇するなど、これまで年内利上げはないとの見方が後退。
それでも株価は上昇するなど、やや過熱気味な感もある。

ブレグジットショックは完全に後退したように見えるが、ちょっとしたことで市場のセンチメントは変わりやすい。
週末という事もあり、一段の上昇があれば一旦は売りを出しておきたい。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 10:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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