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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

104.50-55から上は実需の売りが被ってきそうで上値は重たいでしょう。
引きつけて104.30-35から売ってみましょうかね?
ストップは104.70に置き、付いたらもう一回売り直ししてみたいと思います。
103.80にかけてはショートは一旦利食いして様子見します。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

二日連騰を続けたドル円は105円手前で一先ず折り返し、クロス円も全般に上値が抑えられた。
ブレグジットショックも次期首相が早期に決定したことで落ち着きを取り戻した。

また、米労働市場への懸念も予想を大きく上回る6月雇用統計で再び年内利上げ観測が持ち上がり始めている。
更に、日本の大規模経済対策や日銀の追加緩和期待が高まり過度な円高懸念が後退。
過度に進んだポンド安や円高の調整が見られたが、それも昨日で一先ず一服感が広がった。

連日高騰を続けていたNY株式市場も利食い売りなどに押される場面もみられた。
今回の相場は円が主導する相場展開となっていたが、そろそろドルが主役に返り咲く兆しが見えてきた。

昨日発表された米地区連銀経済報告では殆どの地域で経済は緩やかな拡大を続けているとした。
また、この日はメスター・クリーブランド連銀総裁が「緩やかな利上げが適切」と発言するなど、市場には年内利上げ観測が再び広がる兆しも見え始めている。
ただ、市場には、調整後再び円高ポンド安が進むという懐疑的な見方も燻ぶる。

日銀によるヘリコプターマネーの話が円安を促しているが、実際に行う可能性は低く、メッキが剥げ落ちた時の反動による円高には注意が必要だ。

また、本日のBOEの政策会合では追加緩和は既に織り込んでいるものの更なる追加緩和が示される可能性もある。
そうなれば、再びポンド売りが強まり、ポンド円などのクロス円の売りなどから円高が進む動きが予想される。
ただ、市場のセンチメントは楽観的なムードが先行していることから、暫く押し目買いスタンスで臨みたい。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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