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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

上でひっくり返す前提で102.65-55で買ってみる。
とりあえず押し目買いで参入!
でも本来はこの円売りを信じている訳じゃない(海外勢の円売りは長続きしないとイメージしています。)ので、買い下がったりはしません。

103円台でロングは利食い、ひっくり返してショート振りするのが本来やりたいストラテジー。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

週末に行われた参院選は与党が過半数を獲得したことで円は全面安となった。
参院選結果は与党が70議席を獲得。
また、改憲派は4党で77議席と3分の2を獲得するなど安倍政権は盤石な体制を固めた。
脱デフレを目指し10兆円超の景気対策を打ち出すとし、アベノミクスへの期待が一気に高まった。

これを受け、日経平均株価は600円余り上昇。
ドル円は100円ミドルでもみ合いが続いたが、後場に入ると円安に動き始めた。
欧米市場でも円安の流れは止まらず、ドル円は102円後半まで上昇し高値引けとなった。

英国次期首相はメイ内相が就任決定となったことで市場に安心感が広がり欧州各国の株式市場は全面高。
これを受け、NY株式市場も三指数ともに大きく上昇。
NYダウは一時100ドル超上昇。S&Pは最高値を更新して引けている。

欧米株式市場が上昇したことでリスク回避が後退し、米長期金利が上昇したことでこの日のドル円はほぼ一本調子で上昇が続いた。
先週末に発表された米雇用統計は予想を大きく上回ったが前月分が下方修正されたことで市場に不安が残った。
しかし、週明けNY市場は米国景気への期待が高まるなど、市場のセンチメントは変わりやすい。

ジョージ・カンザスシティー総裁「緩やかな利上げは当局の目標達成を支援」「低すぎる金利の維持はリスクがある」と発言するなど、利上げ期待も市場に今後広がる可能性がある。

日本発のリスクオンの動きが欧米市場にも波及した格好だが、この勢いがどこまで続くかは疑問だ。
しかし、ブレグジットによる過度なリスクオフの動きは徐々に後退していることを、今回の参院選の結果は示しているように見える。
市場の楽観的なセンチメントは暫く続くとみる。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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