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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

100.75-80から101円台にかけて、戻り売り先行で参入。
ストップは101.15に置き100.40-35以下で利食いする回転をイメージします。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

先週末に発表された米6月雇用統計は予想を大きく上回る雇用者増となったが、市場の不安感を払しょくするには不十分だったようだ。
先週末発表された米6月雇用者数は28.7万人増と予想の18万人を大きく上回った。
前月予想を大きく下回った時とは全く反対のポジティブサプライズとなった。
発表後ドル円は101円30銭まで上昇したがそのすぐ後に99円99銭まで下落した。

前月分の雇用者数が1万1千人と更に下方修正され、失業率が4.9%と予想の4.8%を上回ったためだ。
雇用者増加数を3か月平均にすると14.7万人となり、これまでよりも鈍化。
ただ、平均時給は25.61ドルと2.6%増加しており、質的な改善がみられる。

前月に大きく予想を下回ったことでFRBの利上げ期待が後退したが、今回の大幅増でイエレンFRB議長が懸念した労働市場への懸念は払しょくされるのか、今後の経済指標を見極める必要がある。

結果的にドルが再び売りに転じたという事は、英国EU離脱による市場の混乱への懸念から、依然として年内利上げに消極的な見方が市場には根強い。

しかし、最近の米国景気回復傾向は続いており、欧州不安が後退すれば再び利上げ期待が高まるという事になる。
英国発の欧州景気減速懸念が広がるものの、実際にその影響がどこまで拡大するかを見極めるには相当の時間が必要だ。
時間の経過とともに市場が落ち着きを取り戻すようなら米国利上げ期待が高まる可能性も残る。

米国景気の底力が英国や欧州景気減速不安を払拭し、相場のけん引役となるか試される。
また、参院選挙結果で与党が圧勝するようならアベノミクス期待が高まり円安要因ともなる。

今週はドル円の100円を割り込むのか、或は100円を底固めして上昇に転じるのか正念場となりそうだ。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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