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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

本日ですが102円台後半、102.90~102.75を押し目買いし、利食いは103.45~55で。
ストップは102.55でイメージします。

強烈だったGrexitのリスクオフ行動のひっくり返しのリスクオンがどこまで出てくるか、月曜日はNYが休場でLong Weekend となるため、ポジションの手じまい売りも出てきそうで、朝方は少なくとも102.90以下、102.75にかけて押し目買い場を探したいとイメージします。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

月末絡みと思われる突発的な動きも見られたが、最終的にリスクオンの動きが継続された。
NY市場では株やドル円が上昇した流れを引き継いで底堅い動きで始まった。
しかし、月末という事もありポジション調整の売りが強まるとドル円も102円前半に押し戻された。

東京市場が終わる15時過ぎに豪ドルが急落する場面が見られた。月末絡みという噂も流れた。
中国人民銀行が「対ドルで6.5元程度まで人民元下落を容認する」との報道をきっかけに売りが出たとの見方もある。
どちらにしても、その後買い戻され往って来いとなった。

NY時間に入りユーロやポンドも荒っぽい動きを見せた。
00時ちょうどのロンドンフィキシングタイムでドル円はいきなり下落。
102円後半から前半に一気に下落。月末絡みの売りが出たとの見方もあったが、この時もすぐに買いが強まり上昇に転じた。
フィキシングタイムの直後に今度はポンドが一気に下落。
カーニーBOE総裁が「BOEは夏にかけて政策を緩和しなければいけない」と発言したことで売りが強まった。

その一時間後にはユーロが急落。
一部の報道で「ECBが債券購入ルールの緩和を検討」というニュースが流れたことでユーロが急落するなど、各主要通貨は荒っぽい値動きが目立った。
しかし、市場は全般にリスクオンの動きが継続している。

NY株式市場は三指数ともに大幅続伸。
ロンドン株式市場は3日続伸となり10か月ぶりの高値を更新するなど、英国危機はどこに行ったかと思われるような堅調な動きが続いている。

月末絡みの動きと重なり、BOEやECBの緩和姿勢や米国の利上げ期待が後退したことが好感された格好だ。
結局、英国国民投票の結果が明らかになったことで市場の不透明感が後退したことでポジションの巻き戻しとみた方がよさそうだ。
この市場のセンチメントは今日も継続するとみる。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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