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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

104.25-20買いイメージ、ストップは103.750い買で。
利食いは104.85-95でイメージします。

どの道今日のメインは、ドル円ではなくポンド円の動向。
先に利食い、下げたところでもう一回ポンド円が買われるのか、どうかだと思っています。

よろしくお願いいたします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

先週は英国のEU離脱を問う国民投票を控え市場に不安感が漂う中で日米金融政策会合後にドル円は105円を割り込み円が全面高となった。
FOMCでは今後更に緩やかな利上げが見込まれドルの上値が抑えられた。

一方、日銀会合では追加緩和が見送られたことでドル円やクロス円の売りが強まり円全面高となった。

また、英国のEU残留を訴えていた労働党議員が射殺されたことで、残留支持が増えるのではといった思惑が広がりポンドの買い戻しが強まった。

先週はFRB、日銀、スイス中銀、そしてBOEの各会合で英国国民投票の行方を懸念する声がそれぞれ高まった。
世界が注目する英国国民投票が今週23日に行われ、市場の注目が集まる。

もし、EUからの離脱という事になれば市場にとって大きなリスクとなり、ポンドやユーロの急落に繋がる。
また、安全通貨としての円が更に上昇することは間違いない。

急激な変動に対しては為替介入が許されており、そのときに日本は一気に円売り介入に入ると思われる。
いずれにしても、市場にとって英国のEU離脱は大きなショックであり、市場の混乱を招くことは間違いない。

反対に、もし残留という事になれば市場には安心感が広がりポンドやユーロの買い戻しが入ると同時に円は全面安となる。

結果次第でまったく異なる相場展開となり、市場の分岐点ともなる。
投票結果は全く五分五分の状態であり、23日までは円高リスクが継続することになる。

市場にとって大きなイベントリスクとなる国民投票が終わった後は、次の焦点は米国金融政策の行方に戻ることになる。
残留という事になればFRBの利上げ観測が再び高まり、ドル円にとっては更なる上昇が見込めることになるだろう。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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