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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

本日ドル円は106.25-35で売り参入。
利食いは105.80以下、105.70で。損切りは106.52で。
ポンドを中心に相場がかなりこれから薄くなってくと思われます。
市場流動性に気を付けて売り買いは基本は成行きで参入する方針で行きたいと考えます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

英国のEU離脱懸念が燻ぶる中でドイツ10年債利回りが過去最低のマイナス0.04%に低下。
ユーロが対ドルそして対円でも売りが強まり、結局円高ドル高の動きに繋がった。
東京時間には日経平均株価が1万6千円を割り込み、ドル円も106円を割り込むなど、リスク回避の動きで始まった。
つられて豪ドル円などクロス円の売りも散見された。

欧州市場に入るとドイツ10年債利回りが過去最低のマイナス0.003%に低下したことでユーロ売りが強まると同時にユーロ円を中心にクロス円が全面安。
NY市場ではこの日発表された5月小売売上高が0.5%と予想の0.3%を上回るなど、好調な米国経済が示されたが市場は無反応。英国離脱懸念が市場の不安心理を高めている。
ドイツ債だけではなく米長期金利も低下。

一時1.56%台に低下したものの、今日のFOMC会合を控え巻き戻しの動きが強まった。
世界的な金利低下の中で日本の長期金利も一時マイナス0.175%と過去最低を記録したものの、安全通貨である円は依然として買われやすいままだ。
結局、クロス円の売りが強まったことで円高ドル高双方の動きが強まり、ドル円は106円を挟んでの一進一退を繰り返している。

明日未明にはFOMC声明が発表されるが、ドットチャートとイエレン議長の発言に注目が集まる。
ドットチャートで年2回の利上げは既に織り込んでおり、一回の利上げに留まるようならドル安に反応するだろう。
ただ、米長期金利がここまで低下するとイエレン議長も市場に利上げの可能性を織り込ませるような強気の発言をする可能性もある。
そうなればドル円は上昇するものの、その時の株式市場がネガティブに反応すれば円高が強まることになる。
いずれにしても、来週の英国国民投票の結果を見るまではリスク回避の円高に反応しやすい地合いは続く。




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