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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

基本は売り先行と考えます。
下がってもこのような秩序的な下落では、日本当局の買い介入は100%無理と考えますので、口先介入で持ち上がったら、絶好の売り場が続きます。

107.05、107.15-20で売り先行。ストップは107.40、利食いは106.60-55で。
106.50が割れても買い下がりは避けたいです。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

東京時間の昼に発表された中国5月貿易収支が予想を下回ったものの、輸入が改善されたことを好感。
特に、原油輸入量が増加したことで原油価格の上昇に繋がった。
前場に下落していた日経平均株価も上昇に転じた。
ただ、ドル円は欧州市場にかけても107円付近で動意の乏しい動きが続いた。
NY市場に入り長期金利が低下したことからドル円はこの日の安値となる106円59銭まで下落した。

しかし、原油価格が1バレル51ドル台に乗せたことを株式市場は好感。
上昇に転じるとドル円も107円台に戻すなど、大きな動きは見られなかった。
原油価格の動向が依然として市場に大きな影響を与えている。
昨日の上昇はナイジェリアで油田が爆破されたことや、週間原油在庫が予想を下回り、中国の原油輸入量が増加したことが背景にある。
50ドルが一つの節目とみていたが、予想外の底堅さが目立っている。
これを受け、NYダウはエネルギー関連を中心に1万8千ドル台を回復。
昨年5月に付けた史上最高値1万8351ドルに近づいている。

FRBの6月利上げ観測が後退したことなどが要因とみられるが、それがなくても株式市場は堅調な地合いが続いていたかもしれない。
雇用統計が単月で悪化したものの、住宅や個人消費の回復などが株価を押し上げているとの見方もある。
ただ、英国のEU離脱への国民投票はNY株式市場にとっても大きなリスクであり、為替市場も含め当面こう着状態が続きそうだ。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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